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株価指数CFDが難しいと感じる人向けの超リスク管理積立戦略を公開

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株価指数CFDは難しい?実際にリスク管理だけ気をつければやり方自体は難しくないよ。
タケ
今回は私が実際に行っている「超リスク管理積立戦略」をまとめたよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDは操作方法自体は簡単ですが、難しいのはリスク管理です。
レバレッジをかけられる取引なので、「上手にやらないと大損」なんてことが珍しくありません。
そこで、今回は初心者でも始めやすい株価指数CFDの超リスク管理積立戦略を紹介
- 超リスク管理積立戦略とは?
- 初心者でも運用しやすい理由
- 運用益が出るメカニズム
など、投資経験がない人でも参考になる内容にしていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
株価指数CFDで難しいのはリスク管理

株価指数CFDで取引すること自体はそれほど難しくありません。
ロスカットレートも自動計算してくれますし、買い方自体もそれほど難しいものではありませんが、一番難しいのはリスク管理です。
そのリスク管理を徹底したのがこの記事の方法。
- リーマンショックを想定して、リーマンショック級が起こらなければ、ロスカットしない設定にする
- レバレッジが大きくはないが、リスク管理重視の手法
- リスクを大きく想定しているので、基本的にはほったらかしでOK
このようにリスクを徹底して、積立を行っていくのがこの手法です。
リーマンショック以上の暴落がきてしまうとロスカットの可能性が高くなってしまうんですが、それがない限り安心して運用することができます。
レバレッジよりもとにかくリスクマネジメントを重視した手法だよ。
タケ
一番怖いのはロスカット。初心者の人は損をした時の対処は難しいので、あらかじめリスクしっかり想定しておくよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDが難しいと感じる人でも可能な超リスク管理積立戦略とは?

超リスク管理積立戦略とはその名の通り、かなりのリスクを想定して、放置する戦略です。
では、具体的にどのようにやるのかを解説していきます。
リーマンショック級を想定してイギリス100に積立
まずイギリス100に投資する意味ですが、3ヶ月に1回入る価格調整額狙いです。

「買」を見ると、価格調整額がずっとプラスで、3ヶ月に1回発生していることがわかります。
この価格調整額を受け取りつつ、値上がり益も狙っていくのが基本的な戦略です。
そして、リスク管理ですが、リーマンショックではイギリス100が6800→3700ほどにまで下落しました。
イギリス100は2019年〜2020年にかけて7000〜7500あたりを推移しています。
つまり、ロスカットレートを4000あたりに設定していれば、リーマンショック程度の下落は耐えられる設定です。
【超リスク管理放置戦略】
- 投資先はイギリス100で価格調整額狙い(値上がり益も少し狙い気味)
- 株価は長期的に復活するという過去の歴史を信じる
- リーマンショック級が起こらない限り安全なロスカットレート(4000前後)に設定する
- 建玉を毎月積み立てていく
- 1つの建玉に必要な資金は3万円〜5万円(暴落後は3万円程度で、ロスカットレート4000にすることができる)
- 資金が3万円〜5万円貯まった段階(ロスカットレートを4000前後にできる金額)で積立を行い、あとは放置しておく
放置しておくことによって、価格調整額がだんだん増えていき、運用益が出るというのがこの方法です。
2020年2月〜3月に暴落が起こったので、今だと長期的な値上がり益が狙える可能性もあります。
【イギリスFTSE100暴落後は上昇の歴史】

※ 暴落はあっても、その後上昇していることが過去の歴史からわかります。
とにかくリスク管理を第一に考え、ロスカットしない戦略だよ。
タケ
長期的には上昇していくと考える。価格調整額を積み上げ、値上がりもゲットする戦略。
もう一人のタケ
含み損が膨らんでもとにかく耐える
この戦略だと暴落が起こった時に含み損が膨らみます。
ですが、そのまま放置して長期的な回復を待つ戦略なので、含み損が出た時でもとことん耐えて踏ん張ることが重要です。
暴落が起こった時の私の状況は

マイナスが増えてますが、買い増しを続けていき、長期的なプラスを狙っていきます。
その間に増えるであろう価格調整額をゲットし、数年掛かったとしても回復を待つことで、運用益を得ていきます。
【含み損に関する重要な考え方】
- 含み損の時は耐えないといけないので、いつでもお金を引き出せる戦略ではない
- 余剰資金で運用する
暴落が起こってもひたすら耐え続けるのが基本的な戦略になってくるよ。
タケ
今は暴落中だから、だいぶ安く買える状態になってる。
もう一人のタケ
長期的な回復を待つ
歴史的に見ても暴落の後は回復しています。
それが1年で回復するのか3年ほど掛かるのかはわかりませんが、回復しているというのは事実としてあるわけです。
なので、その回復をひたすら待つということになります。
とにかく待つことが重要ですが、その間放置しておくだけになるので、初心者の方でもそれほど運用は難しくありません。
とにかく長期的な回復を待つ。忍耐力が問われる投資手法。
タケ
細かい設定の変更などはしなくていいのが利点だよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDは暴落時の方が安く始められる
基本的には価格調整額狙いの投資ですが、株価が安くなっている時の方が値段的にお手頃です。
2020年2月上旬はロスカットを4000にするのに5万円以上掛かっていましたが、3月14日現在、3万円ほどあれば、ロスカットレートを4000にすることができます。
今後どこまで暴落するかはわかりませんが、2020年はわりかしチャンスなのではないかなという感じです。
- 暴落前から投資していた人にとっては辛い相場
- 暴落前に投資してなかった人は暴落後を買える
という状況になっています。
暴落時の方が必要資金少なく始められるメリットがある。
タケ
相場が不安定で含み損を抱えやすいけど、長期的には暴落から上昇しているのが過去の歴史だよ。
もう一人のタケ
積立ペースを上げています

基本的には月に1回積み立てていましたが、暴落が始まったあたりから積立のペースを上げています。
月に1回ペースから2週間に1回ほどのペースに上げようと考えていて、下落時には株価指数CFD中心にする予定です。
また株価が上がってきたら、比重を他の投資に移していくことになります。
株価下落時は株価指数CFD中心にする。株価上昇時には他の投資へ軸足を移行
タケ
一気に下落局面がきたから、方針転換。急すぎたので、びっくりしています。
もう一人のタケ
株価指数CFDが難しい人向けに別記事と動画で解説中
株価指数CFDの口座開設が難しいという方向けに動画解説と別記事での詳細解説もあります。
「具体的な口座開設方法と建玉の買い方を知りたい!」という方がいましたら、以下の記事と動画を参考にして頂けると嬉しいです。
具体的な買い方を解説しています。
意外とシンプルになので、やりやすいですよ!
【株価指数CFDの口座開設方法はこちら】
始め方は意外とシンプル。だから、案外始めやすいよ!
タケ
一番難しいのはリスク管理だから、買い方自体は簡単。慣れれば1分で買えちゃいます。
もう一人のタケ
まとめ:株価指数CFDが難しいと感じる人向けの超リスク管理積立戦略

今回は株価指数CFDの超リスク積立戦略を公開しました。
とにかく長く投資する戦略なので、短期的な運用益を狙うものではありません。
暴落→上昇までは数年間掛かることもあり、1年〜3年単位でやっていく投資です。
【超リスク管理放置戦略】
- 投資先はイギリス100で価格調整額狙い(値上がり益も少し狙い気味)
- 株価は長期的に復活するという過去の歴史を信じる
- リーマンショック級が起こらない限り安全なロスカットレート(4000前後)に設定する
- 建玉を毎月積み立てていく
- 1つの建玉に必要な資金は3万円〜5万円(暴落後は3万円程度で、ロスカットレート4000にすることができる)
- 資金が3万円〜5万円貯まった段階(ロスカットレートを4000前後にできる金額)で積立を行い、あとは放置しておく
具体的な買い方は参考記事もありますので、そちらを参考にしてみてくださいね!
【株価指数CFDの口座開設方法はこちら】