株価指数CFDの証券会社をGMOクリック証券にしている理由

株価指数CFDをやりたいけど、どの証券会社がいいの?
タケ
タケはGMOクリック証券を活用しているよ。その理由を解説するね。
もう一人のタケ
株価指数CFDを始めたいけど、どの証券口座を使っていいかわからない・・・
そんな人に向けて、今回は株価指数CFDをGMOクリック証券で取引している理由について記事にしました。
いろんな証券会社がある中で、なぜGMOクリック証券にしたのでしょうか?
- 他の証券会社と比較した時のGMOクリック証券のメリット
- 株価指数CFDの始め方
このあたりをまとめてますので、参考にしていただけると嬉しいです!
株価指数CFDの証券会社をGMOクリック証券にしている理由

株価指数CFDの運用をGMOクリック証券にしている理由は
- コスト面
- ロスカットをポジションごとに設定できる
- 銘柄数的にも問題なし
これらの理由があります。
コスト面
コスト面は証券会社を選ぶ上でかなり重要になってきます。
- 取引手数料
- スプレッド
が株価指数CFDにおけるコストになってきますが、この2つが他の証券会社に比べて安いのがGMOクリック証券の特徴です。
取引手数料は無料ですし、スプレッドも安いです。
株価指数を今から始めるという人や初心者の方はGMOクリック証券の銘柄で十分対応できますので、CFD取引初心者向けの証券口座と言えます。
コスト面が安いのがGMOクリック証券の魅力。
タケ
取引をする上で手数料は抑えられた方がいい。
もう一人のタケ
ロスカットがポジションごとに設定できる
GMOクリック証券では建玉ごとにロスカットレートを設定することができます。

コロナウィルスでマイナスが日々大きくなっている建玉ですが、ロスカットレートを見ていただければわかるように、建玉ごとにロスカットレートが異なっています。
なので、1つの建玉だけロスカットするなんてことも可能です。
私の場合は基本的にずっと保有していく予定なので、ロスカットしないように設定していますが、建玉ごとに設定できることによって投資に柔軟性が出てきます。
全部いきなりロスカットなんていう事態を回避することができるよ。
タケ
建玉1つ1つにロスカットレートを設定できる。
もう一人のタケ
銘柄数的にも問題なし
株価指数CFDに関してはイギリス100と米国S500に投資できれば問題なく、銘柄数はさほど多くなくてもいいというのが投資方針です。
- IG証券
- サクソバンク証券
といった証券会社の取扱銘柄が多く、本格的に投資したい場合はこれらの業者を使うのもありですが、基本的な銘柄はGMOクリック証券で網羅できます。
なので、コスト面などのメリットを考えて、GMOクリック証券で運用中です。
運用方針としてはイギリスとアメリカS&P500に投資できれば問題なし。
タケ
GMOクリック証券だとその2つの投資できるから問題なし。
もう一人のタケ
そもそもなぜ株価指数CFDに投資しているのか?

私は株価指数CFD以外にも様々な投資をしています。
- 投資信託
- ロボアドバイザー
- ソーシャルレンディング
- 個別株
- ETF
- トラリピ(FX)
これらに投資していますが、株価指数CFDに投資している理由はレバレッジを株価指数に掛けられて、価格調整額を受け取れるから。
イギリス100に投資している理由は価格調整額を得られるからで、3ヶ月に1回得られる価格調整額メインの投資をしています。
そして、レバレッジが掛けられ、通常よりも大きな値上がり益を得られるという点も株価指数CFDに投資している理由です。(レバレッジがある分損失も大きくなります)
他の投資とのバランスを見て、価格調整額メインの投資をしているよ。
タケ
拡張性額が積み上がっていくのをひたすら待つ。暴落時はやや多めに買っていく
もう一人のタケ
価格調整額を得るために淡々と積み立て
価格調整額メインなので、暴落しようと淡々と積立を続けていきます。
そして、ロスカットしないように十分な証拠金を入れ、暴落時にはやや購入ペースを増やしていくのが基本的な戦略です。
- 建玉を着々と増やす
- 暴落時にポジションを増やすことで、少ない金額で建玉を保有できる
- 建玉数が増えるので、価格調整額が増えやすい
2020年3月は暴落している相場ですが、上の目的を達成するべく買い増しを続けています。
投資余力を全部突っ込むということはせずに淡々と積立を続けていくのが基本的な手法です。
【株価指数CFDの運用実績記事(毎月更新)は以下の記事から】
あくまで価格調整額メインの投資をしていくよ。
タケ
どんな感じになっていくかが今後は楽しみ。
もう一人のタケ
値上がり益は少し狙う
株価の値上がり益を狙った投資が中心ではありませんが、暴落が起こった時には買い増して、値上がり益を狙うこともあります。
その場合は米国S500に投資。
理由としてはリーマンショック以降のアメリカ株の強さです。

これは過去5年間のS&P500ですが、2016年には2000ほどだったものが今は3000を超えてきています。
コロナショックで少し下がってきたので、値上がり益が狙える可能性も視野に入れつつという感じです。
メインの投資ではないので、あくまでサブ的な投資になりますが、値上がり益を狙う投資もやることがあります。
値上がり益を狙う投資はあくまでもサブ的な立ち位置。
タケ
メインではないので、ゆったりとやっていくよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDをGMOクリック証券で始める方法

株価指数CFDを始める方法は簡単で、
【株価指数CFDを始める方法】
- GMOクリック証券にアクセス
- 証券口座開設をクリック
- CFD口座も一緒に申し込むをチェック
- サイトの指示に従って、口座を開設する
この方法で口座を開設することができます。
手続きが完了したら、審査を待つだけです。
基本的には使徒の指示通り進んでいけば口座開設できるよ。
タケ
CFD取引口座以外も開設したい場合は一緒にチェックして申し込もう!
もう一人のタケ
建玉を購入する方法
イギリス100を購入してから、ロスカットレートを設定するまでの方法を動画にまとめています。
イギリス100で動画を撮っていますが、基本的なやり方はどの銘柄でも同じなので、参考にしていただけると嬉しいです。
- 入金する
- 取引する銘柄を選ぶ
- 買う数量を決めて買う
- ロスカットレートを設定する
この手順で取引することができます。
慣れれば3分〜5分程度でできる作業ですので、動画を参考にしながらやってみてください。
【GMOクリック証券の口座開設は以下から】
GMOクリック証券の始め方は動画でも解説しているよ。
タケ
そこまで難しくないから、1回買えばあとはできるはず。
もう一人のタケ
まとめ:株価指数CFDの証券会社をGMOクリック証券にしている理由

今回は株価指数CFDをGMOクリック証券にしている理由を解説しました。
主な理由は
- コストが安い
- 建玉ごとにロスカットレートを設定できる
- 銘柄数的にも問題なし
このような理由で、GMOクリック証券を利用しています。
詳細な始め方に関する記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。
【GMOクリック証券で株価指数CFDを始める方法は以下から】