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暴落時には何を買うか!復活可能性大の指数に投資
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株価が大暴落したんだけど、何を買えばいいの?
タケ
それとも買わない方がいいの?どっちか教えて!
もう一人のタケ
株価が暴落した!どうしたらいいの?
2020年の上半期は大波乱の展開となり。2月〜3月にかけて暴落が起こりました。
そのような情勢の中で、一体どのような投資をしていけばいいのでしょうか?
- 暴落時に何を買うのか?
- その理由と根拠は?
- 実際にどのような投資をしているか?
暴落時の投資についてまとめましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
暴落時は何を買う→結論:余力を残しつつイギリス100とS&P500への積み立てペースを上げる
私の方針としては1つの企業に投資することをそこまで積極的にやっていません。
個別株投資自体はやっているんですが、それがメインではなく基本的には指数と呼ばれるものに投資しています。
- インデックスファンドへの投資
- 株価指数CFDによる投資
これらの投資を基本的には行っているんですが、暴落時には株価指数CFDの投資比率を上げて、イギリス100と米国S500(S&P500に連動するもの)に投資します。
まだ、米国S500への投資は頃合いを見計らっているのが現状ですが、積立を開始しようと考えているところです。
では、なぜ暴落時にこのような投資をしようとしているのでしょうか?
ここから詳しく解説していきます。
【株価指数CFDの買い方に関する記事はこちら】
暴落時には指数に投資しているよ。S&P500やイギリス100がメイン。
タケ
その理由をここから見ていくね!考え方はそこまで難しくないよ。
もう一人のタケ
暴落時に何を買うかは基本右肩上がりの指数
暴落時に買うものは基本的に右肩上がりの指数です。
その理由は
- 個別銘柄の上昇・下落を判断できるほどの知識量がないこと
- 指数であれば、ある程度上昇を読みやすいこと
- 長期的な視野で考えられること
個別の企業の財務状況などを1つ1つ見てくのはそこまで簡単なことではないので、基本的には右肩上がりの指数に投資しています。
個別企業に投資することができれば、かなり利益は得られるかもしれない。
タケ
ただ、企業分析などを1つ1つしていくほど時間が取れないから、指数に投資する。
もう一人のタケ
S&P500などが筆頭
アメリカのS&P500ですが、過去5年間はこのように推移しています。
若干下落している局面があるものの、基本的には右肩上がりになっているのがお分かりいただけるのではないでしょうか?
【上の図から2週間後】
2020年3月現在下降局面に入ってきてますが、長期的に見ればまた上がっていくという見方で投資することができます。
長期的に右肩上がりの指数に対して、投資していく。
タケ
暴落が起こった後に買うことができれば、比較的安い値段で買うことができるよ。
もう一人のタケ
暴落時は一気に投資しすぎない
暴落時はどこが一番底になるか分かりません。
このブログを執筆している数日前にS&Pは2400台になり、今は2700ぐらいに少し戻していますが、この2400台が底なのか、これからさらにジワジワ下がっていくのか見当もつきません
なので、今この瞬間に投資金額全額を投資するといったようなことは避けた方がいいでしょう。
私の投資方針としては
- 月1回投資していたものを月2回に増やす
- 現金余力は常に残しておく
- 一気にドカンとは投資しない
コロナウィルスによる影響はすぐにはおさまらないと感じているので、月に2回ほどのペースで投資をしています。
一気に買うというよりは積立ペースを上げているイメージだよ。
タケ
月1回の積み立てを月2回にするイメージで投資。現金余力を常に確保しつつ、購入ペースを上げる。
もう一人のタケ
暴落時の買い方の理想は底を抜ける局面まで買うこと
買い方の理想としては買い増しを続けて、下にへこんでる局面でも買い続けること。
そして、上昇に転じるところまで買い増しを継続することです。
これができれば、底で買うことができます。
2020年の下落は尾を引く可能性があるので、今後1年ほどの期間をかけて、積立投資を行っていく予定です。
積み立てのペースをアップさせることで、投資金額を増やすことができるよ。
タケ
投資回数を増やしていって、底を買えたらいいといいう感じ。
もう一人のタケ
暴落時は株価指数CFDへの投資割合を増やしています
株価指数CFDでは
- イギリス100
を中心に投資をしていて、価格調整額のプラスを狙っていますが、暴落がきたので、今は比較的安く買えます。
- イギリス100の証拠金:1万円→7000円
- 米国S500の証拠金:3万円台→2万6000円
といったように、暴落局面では証拠金が安いです。
今は下落局面で日々暴落と急上昇が起こっているから、買うのは怖い部分もある。
タケ
ただ、長期的に復活すると考えているので、淡々と買っているのが今。
もう一人のタケ
イギリス100への投資をメインに米国S500も狙い
イギリス100への積み立て回数は今増やしていて、米国S500も買うタイミングを狙っているところです。
- イギリス100:3ヶ月に1回の価格調整額狙い
- 米国S500:値上がり益狙い
米国S500についてはまだ投資していませんが、S&Pへの投資はしておきたいところなので、投資タイミングを見ています。
イギリス100については価格調整額が入るので、投資しやすいですが、米国S500は価格調整額がマイナスになっているので、しっかり値上がりを狙わないといけません。
このあたりの戦略については別記事でも詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
【長期保有戦略の詳細はこちら】
長期間上昇を続けてきた指数に暴落時に投資していく!
タケ
そしたら、上がっていくタイミングが早かれ遅かれくるというのが基本的な考え方。
もう一人のタケ
当面はイギリス100と米国S500メイン
私はいろんな投資をしていて、毎月様々な投資先に資産を配分しています。
ただ、暴落が起こった時は株価指数CFDへの投資割合を増やしていこうと決めていて、実際に暴落が起こったので、3月以降は株価指数CFDへの投資がメインです。
思ったよりも暴落が急にきてびっくりしてはいますが、「暴落がきたら株価指数CFDメインにする」という当初の方針どおりで動いています。
- 株価が上値を追っている時(2019年、2020年1月まで)は株価指数CFD以外への投資が中心
- 株価が下落した時は株価指数CFDへの投資中心
という考え方です。
これによって、暴落した後の指数に投資することができ、比較的安値でS&P500やイギリス100を買うことができます。
暴落した後の指数を買うことができれば、かなり安い時に買える。
タケ
ピンチでもありチャンスでもあるのが暴落時。しっかりと買っていきます。
もう一人のタケ
まとめ:暴落時には何を買う?長期的に上がってきている指数を買う
暴落時はマイナスを抱えることも多いですが、「長期的に上がっていくであろう指数」に投資することができれば、チャンスにもなり得ます。
5年前後のある程度長いスパンでの上昇を見込み、「今より5年後が上がってればOK」という感覚です。
- 暴落時には長期的に上昇している指数に投資
- S&P500に連動する米国S500とイギリス100が投資の中心
詳しい投資の始め方は別記事で詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね!