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トラリピの危険性を徹底解析!〇〇を怠るとリスクが上がる?
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トラリピを運用する時の危険性はどんなものがある?〇〇を怠るとリスクが高くなる?
タケ
トラリピを運用する時に知っておきたいことをまとめたよ。
もう一人のタケ
トラリピを運用する時に怠ってはいけないことは〇〇?
トラリピを運用してみたいという人もいるかもしれませんが、その時に怠ってはいけないことがあります。
もし、それを怠ると・・・
- リスクがどれくらいある設定なのかわからなくなる
- ロスカットレートを把握できない
- 必要資金がわからない
なんてことになりかねません。
今回はトラリピを運用する時に怠ってはいけないことをまとめました。
慣れればそこまで難しくないので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
トラリピの危険性は運用試算表の活用を怠ると大きくなる
結論から言いますと、運用試算表の活用を怠ると大損に可能性が高まります。
トラリピには運用試算表というシミュレーションツールがあるんですが、このツールを使いこなすことが重要です。
- トラリピを実際に運用している人のブログを参考にする
- その人の設定をそのまま真似する
- 「なぜそのような設定になっているのか?」が理解できず、表面的な真似になってしまう
- いざリスク管理をしようとしても、自分の力ではできない
- 大損
「ロスカットレートはどこで、いくら資金が必要なのか」といったことが運用試算表をしっかり活用できている人ならわかります。
ただ、それをしなかった人は設定の理解ができておらず、リスク管理ができません。
結果として、大損する可能性が大きくなってしまうんです。
運用試算表の活用は絶対に必要。それができないとトラリピの運用はリスクが大きくなる。
タケ
慣れればそれほど難しくないよ。最初だけが難しい。焦らず理解していけば、リッスクを想定した運用ができるようになるよ。
もう一人のタケ
遊び感覚でも運用試算表に慣れる
運用試算表自体は無料で使えるただのシミュレーションツールなので、遊び感覚でポチポチいじっても問題ありません。
そこから注文をするわけでもないですし、無茶な設定を入力したりしても大丈夫です。
運用試算表を活用すると以下のような情報がわかるようになります。
重要なのはロスカットのところで、その値に近づいてきた時に何らかの措置が必要になってくるわけです。
基本的には口座に追加資金を投入することで、ロスカットレートを下げることができますが、そうした措置をするためにも運用試算表は絶対に活用しておきたいツールです。
運用試算表の詳しい使い方は以下の記事に詳しくまとめてますので、そちらを参考にしてみてください。
トラリピ運用試算表に慣れ親しむことが大事。ただのシミュレーションツールなので、マネースクエアに口座開設してる人は使える。
タケ
参考記事に詳しく解説してるから見てみてね!運用試算表とお友達になることが大切。
もう一人のタケ
トラリピの危険性はどんな時に上がるのか?いきなりの変動に注意
トラリピを運用していると、基本的には大きな動きがありません。
ただ、急に大きく動き出します。
- 基本的には大きな変動がなく、緩やかな動きをする
- 経済危機や世界的な事件などが起こった時に相場が急変動する
- トラリピが急に活発になり、多くの注文・決済が発生する
- ロスカットの危険性が高まるのはこの時
トラリピの危険性が高まるパターンはこの時です。
いきなり大変動が起こって、一気に含み損を抱えていくことになります。
トラリピは急に変動が起こる。世界経済への不安などで一気に変動するよ。
タケ
いきなりの大変動が一番危険。その時に備えて、運用試算表を活用しておく必要がある。
もう一人のタケ
普段の相場で油断しがち
大変動はたまにしかやってきません。
基本的に1年に1回かそれ以下のペースの時もあります。
なので、ほとんどの期間は大きな変動がないことになりますが、その期間に油断しないことが大切です。
- 普段の緩やかな相場を基準にすると、いきなりの変動に対応できない
- 油断するのは禁物
- 変動を常に想定しておく
実際に運用してみるとほとんどの期間が退屈になってしまうので、どうしてもリスクが高い設定を変えたくなってしまいます。
でも、そこは冷静になって、しっかり運用活用表を使いつつ、どこまでリスクに耐える設定にするのかを判断しましょう!
大きな変動がやってくるのはたまに。ただ、そのたまにがかなり大きい。
タケ
その変動でいきなりロスカットにならないような運用を心がけよう。
もう一人のタケ
トラリピで大損の危険性を抑えるにはどうしたらいいのか?
運用試算表を活用するのは絶対ですが、それ以外にどのようなリスク低減策があるのでしょうか?
ここではトラリピにおけるリスク低減の方法を紹介します。
1つの通貨ペアに依存しすぎない
1つの通貨ペアに依存するとリスクが大きくなります。
例えば、豪ドル/円のみを運用したとして、その通貨がロスカット方向にどんどん動いていったら入金する以外に手立てがありません。
一方、5つ通貨ペアを運用していたとすると、全ての通貨がロスカット方向に強力に動くケースはレアです。(もちろんそうなる可能性はあります)
【複数通貨ペアに分散して運用】
- 1つの通貨だとその通貨がロスカットレート付近になると厳しくなる
- 複数通貨ペアで運用すると、1つの通貨ペアがロスカットに近づいたとしても、そこまで大きな問題にならない
1つの通貨ペアで運用すると、利益が積み上がるスピードが大きくなる可能性もあるんですが、リターン重視・リスク軽視の運用になってしまいます。
複数ペアで運用することで、リスクを下げていきましょう。
複数ペアにしたからといって、安全とは言えない。だけど、1つの通貨ペアに依存するよりはリスク低減と言えるよ。
タケ
運用試算表を活用して、通貨ペアも分散することが大切。少額のうちは1つの通貨でOK。
もう一人のタケ
預託証拠金への入金額を増やす
ロスカットレートは預託証拠金の額で変わっていきます。
トラリピに入金すればするほどロスカットはされにくくなるので、多めにトラリピ口座に入金することもリスク低減の方法の1つです。
いくら入金すればいいのかなどは運用試算表を活用して計算することになります。
この入金額を決める上でも、運用試算表の活用は必要です。
入金額が少ないとすぐにロスカット。トラリピを運用するにはある程度のお金が必要。
タケ
トラリピの運用金額は最低20万円ぐらいは欲しい。あまりに資金が少ないとすぐにロスカットになる。
もう一人のタケ
トラリピを少額(20万円)で始める方法も別記事で解説
トラリピを少額で始める方法も別記事で解説しています。
- まずは少額で始めてみたい
- 少額で運用試算表や設定方法などを一通り勉強して、将来の本格運用につなげたい
このようにまずは経験を積みたいという人向けの記事です。
設定方法や運用試算表の見方を知らずに高額を運用してしまうのはとても危険なので、まずは少額で勉強するイメージの運用になっています。
トラリピを始めてみたいという方は一度記事に目を通してみてください。
「トラリピやっぱいいわ!」という方は目を通す必要はありませんよ。
【トラリピを少額(20万円)で始める方法】
20万円でトラリピを始める方法も別記事で解説。運用試算表を使って過去のチャートも見て、まずは設定の基本を少額でやるという内容だよ。
タケ
洋楽でやって本格運用していくやり方。トラリピに興味がある方は参考にしてみてね。いきなり高額の運用はあまりおすすめしないよ。
もう一人のタケ
まとめ:トラリピの危険性を徹底解析!運用試算表を怠るな!
今回はトラリピの危険性についてまとめました。
リスクとリターンを把握して運用していくことが大切になってきますが、重要なのは運用試算表を活用することです。
運用試算表を使わずにブログやSNSで公開されている設定を真似するだけではピンチの時に対応できません。
【トラリピで運用する時にやっておきたいこと】
- ブログやSNSの設定を真似するのはいいけど、運用試算表は必ず活用する
- 運用試算表の意味を理解した上で、トラリピ設定を行う
今はいろんな方が設定を公開してくれてますが、リスクの高い運用・リスクを抑えた運用などその考え方は人それぞれです。
自分の運用を確立するためにも、運用試算表は必ず使うようにしてくださいね!