【PR】当ページには広告を含む場合があります。
CFDでNYダウに長期投資する手法を徹底解説!
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
株価指数CFDはレバレッジをかけられるので、運用益を大きくできる反面、損失も大きくなってしまう投資です。
こう聞くと少し怖くなってしまいますが、NYダウやS&P500などアメリカの指数に株価指数CFD投資するのは理にかなっています。
そして、その手法は至ってシンプルです。
- CFDでNYダウに長期投資はありか?
- 長期投資を成功させるために欠かせないこと
- 具体的な戦術
これらの点をまとめました。
【筆者の投資実績】
月収10万円フリーター→3年で運用額600万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
投資と副業でサイドFIREするチャットで質問受付中
【投資にはGMOクリック証券の口座が必要です】
CFDでNYダウに長期投資する手法
NYダウの基本的な運用方法は
- 基本は一定ペースで積立
- 暴落時に積立ペースを上げる
- 現金余力は必ず残しておく
この3つだけのシンプルなものです。
具体的に1つずつポイントを解説していきます。
基本は一定ペースで積立
毎月1回や2ヶ月に1回ペースで積立をするのが基本です。
つみたてNISAと同じような感じで積み立てていくイメージですね。
株価指数CFDなので、そこにレバレッジがかかって、運用益を大きく取ります。
【NYダウ長期投資の基本的な考え方】
- 毎月1回、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回など積立ペースを決める
- 1回の積み立てに10万円ほどの資金が欲しい
- 暴落時には積立金額7.5万円ほどでいい
1回積み立てるのに10万円ほどは欲しいところなので、毎月の積み立てが厳しい人もいるでしょう。
なので、2ヶ月に1回か3ヶ月に1回ほどのペースでも構いません。
ある程度一定のスパンで積み立てていくことが大事です。
ただ、「少なめの投資資金で運用したい」ということであれば、イギリス100で長期投資すると3万円ほどで積立ができます。
具体的な方法は株価指数CFDの長期保有戦略を公開!理由と根拠を解説!で解説してますので、参考にしてみてください。
暴落時には積み立てペースを上げる
暴落が起こった時には積み立てペースを上げていきます。
NYダウが2万ドル台後半だと積み立てに10万円ほど欲しいですが、2万ドル台前半であれば、7.5万円〜8万円で十分です。
これは必要な証拠金が減るためで、暴落時には通常時よりも短いスパンで投資することができます。
- 2万5000ドルより上→1ヶ月1回投資
- 2万5000ドルより下→2週間に1回ほど投資
とルールを決めておくと、投資しやすいです。
そのルール通りに投資を続けていきます。
現金余力はロスカットレートとの兼ね合いで残す
なぜ積立に10万円ほど必要なのかと言いますと、ロスカットレートとの兼ね合いがあるからです。
リーマンショックの時はNYダウが半分以下にまで値を下げましたが、仮にそれと同じ水準で値を下げたとすると、1万4000ドル近辺にまで落ち込む計算になります。
- 2万5000ドルで買った場合:10万円でロスカットレート1万7000ドル
- ロスカットレートに近づいたら、現金追加で対応できる範囲にしておく
ロスカットレートは少なくとも2万ドルを割り込んでも耐えられる程度の設定にはしておきたいところ。
【米国30投資金額の考え方】
- ロスカットレートを1万9000ドル近辺に設定する
- そのためには10万円程度の資金が必要
- ロスカットレートに近づいたら現金追加
この考え方がCFDで米国30に長期投資する基本戦略です。
先ほども書きましたが、値段が高いのが怖いという方はイギリス100の投資にしておくと安く済みます。
【口座開設と投資の具体的な始め方も記事にまとめてます】
株価指数CFD「NYダウ長期投資戦略」のメリットとデメリット
NYダウ長期戦略のメリットとデメリットを紹介します。
メリット① 保有しているだけでいい単純戦略であること
NYダウ長期投資戦略のメリットは保有しておくだけでいいことです。
つみたてNISAと同じように積み立てていき、そこにレバレッジをかけるだけ。
やることがそこまでないので、作業量が少ないです。
完全ほったらかしで投資することはできないんですが、ロスカットレートだけを見てればいいというのがメリットとなります。
メリット② レバレッジがかけられる
2つ目のメリットはレバレッジがかけられること。
優良な指数にレバレッジをかけることによって、運用益を大きくすることができます。
少ない資金で大きく運用益を狙えるのが株価指数CFD投資の魅力です。
デメリット① ロスカットがあること
デメリットとしてはロスカットがあることが挙げられます。
ロスカットレートより株価が下回ってしまうとロスカットになるわけですが、そのケアをしっかりしないといけません。
ただ、当記事ではロスカットレートをかなり低めに設定しており、ロスカットしないように追加資金で賄うという方法です。
ひたすらロスカットを避けていけばいいので、ロスカットをそこまで気にする必要はありません。
株価指数CFDでNYダウは長期投資向きな理由はキャピタルゲイン
株価指数CFDでNYダウが長期投資向きだと言われる理由は長期的な値上がりをしているからです。
キャピタルゲインは株価の値上がり益を取ることを指しますが、NYダウへの投資はキャピタルゲインを取るのに向いています。
長期的に値上がりしている
NYダウの過去30年のチャートは以下のとおりです。
【NYダウ過去30年の推移】
リーマンショック時に大きく下がっていますが、長期的に見ると右肩上がりを続けています。
この右肩上がりの指数に投資することによって、運用益を得るという考え方です。
ちなみに、先ほどチラッと紹介したNYダウ(米国30)の短期売買ですが、
- 2万5358ドル→2万7048ドル:1万8497円の運用益
となっています。
そして、過去5年のNYダウを見てみると
2017年にちょうど2万ドルを超えたぐらい。
2020年6月末段階で2万5000ドル、2020年末には3万ドルを突破しています。
長期的に右肩上がりになるアメリカの指数に投資することで、運用益を得るというのが「CFDNYダウ戦略」になります。
短期投資は難しい
短期で利益を取れれば最もいいんですが、それは簡単ではありません。
- 市場の予想は非常に難しい
- 短期で利益を取れる場合もあるが、大損してしまう可能性がある
- 長期でみると、NYダウは右肩上がり
- 長期の方が難易度は低い
短期的な動きはプロでも読むのが難しく、よく予想を外しています。
短期的な予想はかなり難しいのが正直なところです。
長期投資はそのような短期投資の欠点を補い、「長期的には成長すると思われる指数」に投資することによって運用益を得ていきます。
NYダウは過去右肩上がりを続けているので、長期的に投資しやすいです。
CFD投資をする際に使うGMOクリック証券の運営会社情報
商号 | GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.) |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第77号 |
本店所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
まとめ:CFDでNYダウに長期投資する方法!始め方解説記事あり
CFDはGMOクリック証券が手数料の面でもよく、米国30に投資することによってCFD取引が可能になります。
【CFDでNYダウに投資するとした時のタケの戦略】
- GMOクリック証券で米国30に積立投資
- ロスカットレートを1万ドル台に設定(下落に耐えるため)
- 2万ドル台前半だと7.5万円前後、2万ドル台後半だと10万円前後が必要資金
- ロスカットレートに近づいたら現金追加
- 7万5000円〜10万円を一定ペースで投資する
長期で上昇しているアメリカの株に投資していくスタイルです。
具体的な始め方は下記の記事にまとめてますので、そちらを参考にしてみてくださいね!