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株価指数CFDイギリス100(FTSE100)の積立方針を公開
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株価指数CFDでイギリス100(FTSE100)に積み立てたいです。でも、どうしたらいいかわかりません。
タケ
そんな疑問を実際に株価指数CFD投資しているタケがお答えします。
私は株価指数CFDでイギリス100(FTSE100)に投資しており、利回り10%以上を狙う戦略で運用中です。
ただ、何も知らない人が「運用益が出そうだから」という理由で投資するのはおすすめしません。
そこで、当記事では株価指数CFDイギリス100投資の積立方針とその戦略の根拠をお伝えします。
- 株価指数CFDをイギリス100で積み立てている理由
- 値上がり益を狙う投資はしてない理由
- 暴落時の方針
株価指数CFDイギリス100(FTSE100)の積立方針の概要
使用する証券会社 | GMOクリック証券 |
投資銘柄 | イギリス100 |
ロスカットレート | 4000に設定 ロスカットレートに近づいた場合は拡張 |
買うタイミング | 毎月1回 暴落した時はやや買い増す |
必要資金 | 1回購入につき、2万円〜3万円 |
戦略 | 3ヶ月に1回手に入る価格調整額狙い 建玉を保有しておくだけの簡単な投資 |
注意点 | 現金余力をしっかり残しておく |
短期か長期か | 長期(3年〜5年ほどを視野に) コロナからの回復を念頭に置く |
口座開設費用 | 無料 投資の際に銀行口座から入金 |
3万円ほどで始められる。口座開設は無料になってるよ。
タケ
利回りを少し大きめにしたい人向けの投資。利回り10%弱を狙っていくよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDを始めてみる
株価指数CFDイギリス100(FTSE100)投資の基本積立方針の詳細
積立方針と書いていますが、方針と言えるほど複雑なものではありません。
方針としてはかなり簡単で、初心者の方でもすぐ理解できるような内容です。
イギリス100への積立投資で大事にしているのは以下の3つ。
- ロスカットは4000付近に設定して、毎月1回買う
- 株価指数下落時には積立ペースを加速
- 底から上昇までの期間積み立てるのが理想
これらの点を1つ1つ解説していきます。
ロスカットは4000付近で毎月1回買う
ロスカットは4000付近で毎月1回買っています。
初心者にとって大事なことは一定のペースで買うことで、ペースはできるだけ乱れない方がいいです。
私の場合、若干ペースを乱してしまっていますが、最初は一定ペースで買っていった方がいいでしょう。
慣れてきたら下落局面で買いますなどの対策を各自で行なってみてください。
2020年は世界的に株価が下落したので、買いやすい状況になっています。
株価下落時には積立ペースを加速
株価下落時には積立ペースを加速させています。
2020年2月〜3月は世界的に株価が下落しましたが、積立ペースを2週間に1回にアップ。
- 積立回数を増やすことによって、下落時に保有する建玉を増やす
- 積立ペースを増やすだけで、1回の積立額は変えない
- 余力が枯渇しないように常に余力を残す
これらの点を押さえて、積立ペース上げています。
決して無理をしないようにし、現金余力を常に残した状態でしっかり投資していく方針です。
底→上昇まで積み立て続けるのが理想
2020年は株価大暴落が起こり、2020年2月まで高値圏にあった状況からは一変しました。
ただ、高値圏で買うと暴落のリスクが常に付きまとってしまうので、下落した2020年の状況はむしろ買い増ししやすいと言えます。
イギリス100は7500ほどあったものが2020年は5000ポイント台で推移。
株価は回復してきた歴史があることを考えると2020年から数年は買い増ししやすいタイミングだと言えます。
【過去のイギリス100(FTSE100)は回復の歴史】
株価指数CFDはイギリス100(FTSE100)を毎月積み立てている理由
株価指数CFDではイギリス100を毎月積み立てています。
その理由は
- 過去5年の価格調整額が全てプラスで、インカムゲインを狙える
- 必要投資額がそこまで大きくない
この2つが大きな理由です。
過去のイギリス100価格調整額はプラスでインカムゲインが狙える
イギリス100の買はプラスで推移しています。
「買」がマイナスの指数もあるわけですが、イギリス100の場合はずっとプラスになっているのに加え、プラスの額が大きいです。
その点が他の指数より優れているため、イギリス100に毎月積み立てています。
必要投資額がそこまで大きくない
2020年の暴落で安く買えるようになりました。
暴落前は5万円ほどで購入していましたが、暴落後は3万ほどで購入しています。
中には2万円ぐらいで購入しているて建玉もあり、投資額がそれほど大きくないのも1つの要因です。
ただ、最近は投資額が増えてきたので、投資金額の低さはそこまで重要視してません。
株価指数CFDイギリス100(FTSE100)積立投資の注意点
イギリス100への投資の注意点は
- 現金余力を残しておく
- レバレッジがあるので、無理をしない
この2つが重要です。
現金余力は常に残しておく
リーマンショック時は50%近く株価が下落しました。
イギリス100は2020年当初7500ほどだったので、3700ほどに下落することも想定しておかないといけません。
GMOクリック証券ではロスカットレート変更の際の必要資金を簡単に検証できます。
ロスカットレートを入力すると簡単に計算してくれるので、追加資金を把握しやすいです。
どれくらい追加資金が必要かを定期的にチェックしておくようにしましょう。
レバレッジがあるので、無理はしない
株価指数CFDはレバレッジがあるので、無理は禁物です。
レバレッジがない投資ならまだ問題ないですが、レバレッジがある投資は損失が大きくなる可能性もあります。
なので、決して無理はしません。
- ロスカットレートは幅広くとり、ロスカットしないようにする
- レバレッジを上げるよりもロスカットしないことを重視する
- あくまで価格調整額メイン
同じことを何度も繰り返してるようですが、戦略はしっかり確認しないと簡単に投資方針は揺らぎます。
投資方針をしっかり固めて、投資の退場は避けたいところです。
株価指数CFDイギリス100(FTSE100)積立でよくある質問
株価指数CFDイギリス100の積立でよくある質問をまとめました。
イギリス100の積立は自動でできますか?
自動ではできませんので、手動で行ってください。
「毎月1日」「毎月の給料日」などと決めておくのがおすすめです。
できる限り一定ペースで買っていくのが理想となっております。
リスク面が心配ですが、何が一番のリスクですか?
株価指数CFDイギリス100積立投資ではロスカットが一番のリスクです。
ロスカットしてしまうと損をしてしまうことになるので、ロスカットしないように相場をチェックします。
ただ、リーマンショック級に対応するようにロスカットレートを設定するので、暴落した時以外チェックしなくても問題ありません。
イギリス100の積立投資は他の投資とどう違うんですか?
〇〇が違うと一概にいうことができないんですが、頻繁に売買しない点が違います。
一度買ったらずっと保有する形式なので、投資家の作業面での負担はそれほど多くありません。
そして、頻繁に売買しない投資の中でもレバレッジが高い分、利回りを高くすることができます。
イギリス100を積み立てるのはいいんですが、売るのはどんな時ですか?
イギリス100の株価が回復した時です。
下落局面で手放すようなことはイギリス100積立投資ではしません。
長期的に保有すればするほど価格調整額が増えていくので、長期で株価指数が回復するまで保有します。
イギリス100はコロナの影響で下がっていると聞きましたが、どうですか?
株価は2020年大きく下落しました。
少し心配になってしまうかもしれませんが、下落しているからこそ高い利回りになっています。
- コロナショック前:4万円〜5万円で積立、価格調整額が年間3000円ほど(利回り6~7%ほど)
- コロナショック後:2万円〜3万円で積立、価格調整額年間3000円ほど(利回り10%ほど)
利回りが上がってきているので、価格調整額投資としてはいい局面だと言えます。
まとめ:株価指数CFDのFTSE100投資の積立方針!基本は淡々と積み立てる
株価指数CFDの投資方針を今回はまとめました。
【株価指数CFDの投資方針】
- イギリス100を毎月積立を続ける(価格調整額狙い)
- 下落時には買うペースを上げるが1回の積立金額は上げない
- 値上がり益を狙うためには米国S500か米国30などアメリカに投資
- アメリカへの投資に関しては無理して買わない
- 暴落時に株価の底を探すのではなく、長期的に投資する余力を残す
株価指数CFDの投資方針はこのようになっています。
基本的には値上がり益ではなく、価格調整額メインにして、あまり欲張らないように気をつける方針です。
株価指数CFDの始め方も別記事で解説しているので、そちらも参考にしてみてください。