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投資の基本「長期・積立・分散」を1万円以内で今すぐ始める方法!
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将来の資産形成のために投資を勉強したい!
タケ
投資の基本は長期・積立・分散による投資。意外と簡単に始められるよ。
もう一人のタケ
投資の基本は長期・積立・分散。
年金問題など、将来の不安が大きくなっている今の日本ですが、この投資の基本を知っているかどうかで資産が大きく変わります。
金融庁でも「長期・積立・分散」による投資を推奨していて、将来の資産を構築のために必須の知識と言えます。
そんな長期・積立・分散による投資を始める方法はどんな方法なのでしょうか?
今回は投資の基本「長期・積立・分散」による投資を今すぐ1万円以内で始める方法をまとめました。
【今すぐつみたてNISAを始めたい方は以下から】
投資の基本「長期・積立・分散」を1万円以内で行う方法
長期・積立・分散を行う方法は
- ロボアドバイザーで運用する
- つみたてNISAで毎月積立する(年間40万円枠を超えたら、投資信託へ投資)
この2つの方法が1万円で今すぐできる方法です。
ロボアドバイザー運用の特徴
ロボアドバイザーによる運用の特徴としては
- 口座にお金を入金するだけ、自動で運用できる
- 自動で長期・積立・分散による投資を行ってくれる
一番のメリットは手軽さにあり、投資の知識がない人向けのサービス。
リーマンショック前から運用した場合の資産シミュレーションは以下の通りです。
リーマンショックというかなり大きな経済危機の直後は元本を下回ってしまいますが、総資産は2013年頃に元本を上回っていて、最終的には140万円ほどの差になっています。
デメリットとしては自分で設定して投資信託を積み立てるよりも手数料が高く、運用手数料は1%ほどであること。
- 手数料が少し高くても自動で運用したい→ロボアドバイザー
- 自分で設定する手間はあるけど、手数料安く運用したい→つみたてNISA、投資信託
となります。
代表的なロボアドバイザーはウェルスナビとTHEOがありますが、1万円で始められるのはTHEOだけなので、1万円で運用を始める場合はTHEOで始めましょう。
【ロボアドバイザーまとめ】
- 口座に入金するだけで、長期・積立・分散による投資ができる
- 手数料は1%ほどで、投資信託を自分で買うより高い
- ロボアドバイザーは少し高い手数料で、楽チンな運用ができるサービス
- ウェルスナビとTHEO +docomoがあり、THEO+docomoは1万円でできる(ウェルスナビは10万円〜)
- 参考記事→【徹底解説】初心者向けロボアドバイザー運用始め方スタートガイド!
ロボアドバイザーは簡単に運用できるサービス。
タケ
何どう投資したらいいのかわからない人にオススメ!
もう一人のタケ
つみたてNISA
つみたてNISAで積み立てていくことでも、長期・積立・分散による投資ができます。
- 毎月100円単位で積み立てることができる
- 手数料がロボアドバイザーよりも安い
- 自分で何に投資するのかを決める手間が掛かる
つみたてNISAはどの投資信託に投資するのか、毎月何万円積み立てるのかを自分で設定できます。
手数料的には安いですが、自分で投資信託の商品を選んだり、積立設定をしたりと手間が掛かるのが特徴。
つみたてNISAはSBI証券・楽天証券で行うのがオススメ。口座は1つしか作ることができないので、どちらか選んで作りましょう。
- 楽天証券:楽天ポイントを投資できる。楽天のサービスを使っている人にオススメ
- SBI証券:Tポイントで投資信託購入可能(2019年7月20日〜)
私はSBI証券で投資しています。
そして、投資している投資信託は
- 楽天全米株式インデックスファンド
- 楽天全世界インデックスファンド
- eMAXIS slim 全世界株式
楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)を中心に投資しています。少し前は別の投資信託にも投資していましたが、今はこの3つです。
【つみたてNISAまとめ】
- 手数料が安くなるが、その分自分で商品を選ぶ手間が掛かる
- SBI証券か楽天証券で始めることができる
- 口座開設方法は→SBI証券での開設方法、楽天証券での開設方法
手数料を抑えたい場合はつみたてNISA。年間40万円までの運用益非課税枠がある。
タケ
枠を超えた分は投資信託に投資しよう。つみたてNISA対象銘柄にも投資できるよ。
もう一人のタケ
投資の基本がなぜ長期・積立・分散なのか?
そもそも投資の基本がなぜ長期・積立・分散なんでしょうか?
ポイントは
- 世界経済全体を見ると成長していて、今後も成長予測
- その世界に分散投資することによって、成果が得られる
- 短期の投資では経済危機が起こった時にマイナスになるが、長期で運用すればマイナスになる確率は減る
長期・積立・分散による投資は金融庁でもその有効性を示していて、話題になった「老後の年金が2000万円足りない」と書かれた金融庁の報告書でも、触れられています。
上の図のように短期的には下落する場面はあります。(赤マルの箇所)
ただ、全体的に見れば右肩上がりになっていて、そこに投資することによって、資産が増えていくという考え方が長期・積立・分散による投資です。
長期・積立・分散する理由
毎月積立ながら、分散投資することが大切で、その理由は
- 1箇所に投資するのはリスク的に危険
- 一気に大金を投資すると投資直後に暴落が起こっただけで、マイナスになってしまう
- この2つを回避するために、積立・分散をする
リスクを最小化し、着実に資産を増やしていくための方法が「長期・積立・分散」です。
長いスパンで資産をゆっくり増やしていく手法で、短期間で一気に増やすような方法ではありません。
着実に資産形成したい人向けの方法が「長期・積立・分散」による投資です。
短期で集中した投資を行うとリスク面が大きくなる。
タケ
長期・積立・分散によって、リスクを最小化。世界経済の成長によって、成果を受け取れる。
もう一人のタケ
まとめ:投資の基本「長期・積立・分散」を今すぐ1万円以内で始める方法
長期・積立・分散による投資を1万円以内で始める方法は
【長期・積立・分散を始める方法】
- ロボアドバイザー(THEO +docomo)
- つみたてNISA(SBI証券・楽天証券)
この2種類です。
どちらか1つを始めることもできますし、両方始めることもできます。どちらの方法も一長一短あるので、自分に合っていると思うものを始めてみてください。
この記事にも書いた通り、長期・積立・分散による投資は長期的に資産を形成していく方法です。
5年・10年・20年と運用していくことによって、効果が大きくなっていきますので、長期的な資産形成を今から心掛けてみてくださいね!