1円・1万円でできる初心者向け少額投資

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投資の種類をメリット・デメリットを詰め込んで列挙してみた!

 
投資の種類をメリット・デメリットを詰め込んで列挙してみた!

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この記事を書いている人 - WRITER -
28歳まで月収10万円だったフリーター。 そこから在宅収入と投資を始め、2022年には投資金額800万円超え。 お金がない人でも始められる資産運用情報を発信し、運用実績や各資産を公開中。

投資の種類を3つ以上知っていますか?

もし、投資を1つしか知らなくて投資を始めようとしているなら、とても危険です。

  • 仮想通貨を始めるべき
  • 資産が1年で2倍に増える

などといった言葉に惑わされて、自分に合った投資ができなくなってしまう可能性があるからです。

大事のなのは自分に合った投資を見つけること。

今回は投資の種類をメリット・デメリット含めて、まとめました。初心者向けと言われる投資は一体どれなのでしょうか?

投資の種類を表にまとめました

投資の種類をまずは表に一覧にしました。

投資の種類特徴
株式投資ハイリスク・ハイリターン
現物取引なら、投資額以上の損はしない
FXハイリスク・ハイリターン
大損の可能性もある
ロボアドバイザー自動で運用できる
初心者向け
10年以上の長期投資が基本
個人向け国債リスクはないが、リターンも少ない
利率1%未満
0.05%の最低金利保証
投資信託(つみたてNISA)どの商品を選ぶかで成果がだいぶ変わる
少額で始められる
最初はつみたてNISAの枠を使うのがいい
不動産投資とにかくお金が掛かる
家賃収入を安定して得られる
iDeCo将来の年金を個人で積み立てる制度
様々な控除を利用できる
60歳まで引き出しできない
仮想通貨価格の上下動が激しい
ハイリスク・ハイリターンの投資
ソーシャルレンディング利回り6%ほどの投資
市場の動きを見る必要がない
運用期間は半年〜2年ほどのものが多い

いろんな投資がありますが、投資のポイントとしては

  • 初心者はハイリスクハイリターンな投資は避ける(勉強してから)
  • 最初は初心者向けの少額投資から始めて、運用しつつ勉強する
  • どの投資が自分に合っているかを少額運用で見極める

いきなり投資に大金を注ぎ込む必要はありません。少額で運用しつつ勉強することも今は可能です。

不動産投資以外は安く投資を始められる。

タケ

1万円以内で始められるものも多い。フリーターでも投資できるという笑

もう一人のタケ

投資の種類をメリット・デメリットを含めて解説

では、先ほどの表に書いた投資を詳しく解説していきます。

メリット・デメリットとありますが、投資の知識が全くないデメリットが今後はますます大きくなっていくでしょう。

「投資を知らない→投資の運用経験あり」にして、将来に備えましょう!

株式投資

投資と言われるとまずは株という人も多いかと思います。

【株式投資がオススメな人】

  • 短期で大きな利益を狙っていきたい
  • 経済の勉強をしたい人
  • 大きな額を損する可能性もある

株式投資は上下動が激しいので、メンタル的に揺さぶられます。

一日で10%以上の値動きをすることは決して珍しいことではないので、その点を想定した運用が必要です。

株式投資は初心者には難しいので、コツコツ勉強していく必要がある。

タケ

今稼げてる人もかつては損をした経験が・・・。

もう一人のタケ

FX

FXもハイリスク・ハイリターンな投資で、株式投資に比べてリスクを想定しずらく、思わぬ損をしてしまうことがあります。

FXがオススメな人は

【FXがオススメな人】

  • 短期間で大きな利益を狙いたい人

リスクのコントロールが非常に難しい投資なので、初心者にはオススメできない投資です。

思わぬリスクを背負ってしまうことがあるので、「最初の投資がFX」という場合はかなりの注意が必要です。

私はトラリピ(FXの一種)を運用しています。

【トラリピ参考記事】

トラリピの運用実績と設定

トFXはリスクを限定するのが難しい。

タケ

投資額以上の損失になる可能性がある。そこには注意が必要!

もう一人のタケ

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーは口座にお金を入れるだけで、自動運用してくれる初心者向けの投資です。

ロボアドバイザーをオススメな人は

【ロボアドバイザーがオススメな人】

  • 投資に手間をあまり掛けたくない人
  • 長期的に運用していきたい人

ロボアドバイザー投資をする上で一番やってはいけないことは短期で投資をやめてしまうこと。

長期的に運用する前提で、ロボアドバイザーは運用しています。コツコツと積立を継続して、長期運用することが大切です。

代表的なロボアドバイザーはウェルスナビとTHEOの2つ。

金額的にもそんなに大きな額じゃなく始めることができます。

参考記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。

ロボアドバイザーは口座にお金を入れるだけで、運用できる初心者向けの投資。

タケ

大きなリターンではないけど、長期間で資産を増やしていくのがロボアドバイザー。

もう一人のタケ

個人向け国債

個人向け国債はローリスク・ローリターンの投資で、銀行預金よりもやや利回りが高い投資です。

【個人向け国債がオススメな人】

  • ローリスク・ローリターン投資をしたい人
  • 銀行の利回りをやや上回る程度で、運用したい人

リターンとしはほとんどないのが国債ですが、銀行預金よりは少しいいという投資。

ほんの少しのリターンでもいいから欲しいという方にオススメの方法です。

ローリスク・ローリターンの投資。

タケ

リターンはあまりないけど、堅実な運用をしたい方はオススメ。

もう一人のタケ

投資信託

投資信託は投資家から集めた資金で、株式や債券などを運用します。

数多くの投資信託があり、はっきり言ってピンキリなので、どの投資信託を選ぶのかが重要になってきます。

投資信託の特徴は

【投資信託の特徴】

  • 選ぶ商品によって、大きく結果が異なる
  • 自分で選ぶ能力が求められる

また、最初はつみたてNISAの対象となっている投資信託から選ぶのがオススメ。

年間40万円まで運用益が非課税になるので、国の制度を有効活用しましょう!

まずはつみたてNISAの対象となっている投資信託を選ぶのがオススメ。

タケ

いろんな商品があるから、選ぶ能力が必要。

もう一人のタケ

不動産投資

不動産投資は費用がかかる大きな投資なので、しっかり勉強して、悪い案件を掴まない必要があります。

不動産投資の特徴は

【不動産投資にオススメな人】

  • 安定した家賃収入を得たい人
  • 老後の年金対策をしたい人

不動産投資はとにかく大金が動くので、しっかりと勉強してから、臨みましょう。

オススメのYoutubeチャンネルや

不動産投資はお金が大きく動くので、しっかり勉強して取り組もう。

タケ

ダメ物件を買ってしまうと大変。

もう一人のタケ

iDeCo

iDeCoは将来の年金を自分自身で積み立てていくシステムです。

【iDeCoがオススメの人】

  • 将来受け取る年金額を増やしたい人
  • 60歳まで引き出せないので、積み立てる余裕がある人

積み立てた金額を引き出せるのは60歳になってからなので、要注意。

40代や50代でお金がなくなってしまった場合、対応できないが欠点なので、確実に使わないお金を積み立てましょう。

iDeCoに関しては参考記事がありますので、

仮想通貨

仮想通貨は2017年頃から注目されていますが、完全な投機です。

乱高下するので、ハイリスク・ハイリターン。価値が10倍になったり、10分の1になったりするものなので、注意が必要です。

仮想通貨がオススメな人は

【仮想通貨がオススメな人】

  • 余剰資産がある人
  • ハイリスク・ハイリターンの投資をしたい人

変動がかなり大きいのが特徴で、管理も難しいです。

資産運用の中心として、仮想通貨を考えるのは避けた方がいいでしょう。

仮想通貨は乱高下が激しい。

タケ

100万円が200万円にもなるし、10万円以下にもなる可能性がある。

もう一人のタケ

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは予定されている運用期間と利回りがあらかじめ決まっている投資です。

投資した後は特にすることがないので、初心者向けの投資と言えます。

ソーシャルレンディングにオススメの人は

【ソーシャルレンディングがオススメな人】

  • 投資の第一歩として、少額で始めたい人
  • 半年〜1年ぐらいの短期間で投資を始めたい人
  • 市場の動向を見ずに投資したい人

ソーシャルレンディングは1万円以内で投資を始めることができるので、投資のハードルが低いのが特徴です。

投資した後は運用期間が終わるのを待つだけになるので、作業が簡単。

初心者向けだと言われています。

が代表的な業者です。参考記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。

ソーシャルレンディングはあらかじめ利回りや予定運用期間が決まっているのがいい。

タケ

市場の動きを見る必要がないから、初心者向けの投資。

もう一人のタケ

初心者向けの投資とそうじゃない投資の判断基準

ここまでいろんな投資を紹介してきましたが、初心者向けの投資かそじゃないかを判断する基準としては

  • 市場の動きを見なきゃいけない投資:中級・上級者向け
  • 市場の動きを見なくてもいい投資:初心者向け
  • 大金が必要な投資:初心者は避けた方がいい

このような見極め方になります。

では、初心者向けの投資とは一体どのようなものなのでしょうか?

初心者向けの投資

初心者が始めやすい投資は

投資の種類初心者向けの理由主な業者
ソーシャルレンディング(解説記事・運用期間が短い(半年〜2年ほど)
・投資した後は運用期間が終わるまで、放置できる
・1万円以下の少額で可能
【少額投資】funds
クラウドバンク
ロボアドバイザー(解説記事・自動で運用できる
・長期的に運用したい人向け
ウェルスナビ
THEO +docomo
つみたてNISA(解説記事・国の制度
・毎月数百円から投資可能
SBI証券
  • 短期的に少額で投資を始めてみたい:ソーシャルレンディング
  • 簡単に長期投資をしてみたい:ロボアドバイザー
  • 自分で設定して、長期・積立投資をしたい:つみたてNISA

このような基準です。

共通するのは市場の動きを読まずに投資を続けてもいいということ。

市場を見ながら売買するのは中級者〜上級者向けのやり方なので、まずは市場を気にしなくていいやり方がオススメです。

投資は運用しながら勉強していく必要あり。

タケ

最初は少額で始めて、徐々に知識と元本を増やす!

もう一人のタケ

まとめ:投資の種類をメリット・デメリット含め列挙

今回は様々な投資をメリットとデメリット含めて紹介しました。

投資をしたことがないという方は初心者向けと言われる投資から、少しずつ勉強していき、投資に慣れている人は自分に合った投資を見つけましょう。

人それぞれ正解が違いますので、自分に合った投資を始めるようにしましょう!

 

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初心者向け仮想通貨講座記事更新

次の上昇を捉えるための知識を講座形式で紹介します。

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