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【運用終了】LINEスマート投資をやってみた!実績をブログで完全公開
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LINEスマート投資はワンコインで始められるけど、本当にいいの?罠がありそうで怖い・・・
投資初心者タケ
そんなLINEスマート投資に対する疑問を副業と投資で在宅生活中のタケが解決します。
結論としましては、「LINEスマート投資以外のロボアド運用の方がいい」です。
私はLINEスマート投資での運用を終了し、ロボアドバイザーはFOLIO ROBO PRO1本に絞っています。
- なぜLINEスマート投資をやめてしまったのか?
- 他のロボアドバイザーとの比較
- LINEスマート投資の始め方とロボプロの特徴
これらの点を中心に、当記事ではLINEスマート投資を実際にやってわかった特徴と運用実績を紹介します。
【筆者の投資実績】
月収10万円フリーター→3年で運用額700万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
最新情報はLINEオープンチャットで発信中です。
LINEスマート投資の運用実績をブログで公開(2020年3月〜運用終了)
LINEスマート投資の運用実績は上記画像の通りです。
3月の株価下落時に運用を開始しましたが、短期間で運用終了しました。
その理由は以下の通りです。
- 少額運用だと手数料が高い
- 他のロボアドバイザーと比較して、よさを感じなかった
LINEスマート投資を少額で運用する場合、他のロボアドバイザーより割高。
1ヶ月ほど運用しましたが、手数料の高さがネックになってしまい運用を終了しています。
最終的な損益としては上記画像から手数料が引かれ1万36円となり、合計+36円。
ロボアドバイザー運用はFOLIO ROBO PRO(ロボプロ)に変更しています。
【元月収10万円男タケの中心投資一覧】
LINEスマート投資と他のロボアドバイザーとの比較
LINEスマート投資の同業の業者としてはウェルスナビやFOLIO ROBO PROなどといったロボアドバイザーが挙げられます。
それらのロボアドバイザーと比べてどのような違いがあるのでしょうか?
少額でできるが、手数料が割高
LINEスマート投資は少額で投資すると手数料が割高なので、「500円で気軽に投資できるけど、手数料を考えると他のロボアドバイザーがいい」です。
LINEスマート投資の手数料に関して、まとめました。
- LINEスマート投資は月額100円か年率1%の高い方が手数料として適用
- 投資額10万円だと月額100円(年間1200円)が適用され、年率1.2%となる
- 1万円の運用だと年間1200円の手数料で、年率12%になってしまう
→他のロボアドバイザーは手数料1%がほとんど
上記の②が問題で、月額100円が適用されてしまうと、手数料年率1%オーバーになってしまいます。
少額で投資する場合は手数料負けしてしまう可能性もあるので、手数料を考えると安易に投資しない方がいい投資です。
運用自体は始めやすい
運用はかなり簡単に始められるなという印象です。
普段使っているLINEのアプリから投資できるので、操作的はかなり簡単な仕組みになっています。
- 普段使っているアプリで投資できる
- 設定が簡単にできるようになっている
という特徴があり、投資初心者の人にとって始めやすい投資であることは間違いありません。
複雑な操作がいらないのは1つのメリットです。
運用面の仕組みは他のロボアドバイザーとそこまで変わらない
最低投資金額などの違いはありますが、基本的な運用は他のロボアドバイザーとそこまで変わりません。
自動で運用でき、積立機能もあります。
実際に私が運用しているロボアドバイザー業者と比較してみました。
ロボアドバイザー | 特徴 |
LINEスマート投資 | ・週500円から運用できる ・少額投資の場合は手数料がやや割高 ・積立機能あり |
FOLIO ROBO PRO(ロボプロ) | ・10万円から運用できる ・市場予測型の新しいロボアド ・積立機能はない |
運用面の仕組み自体は特に変わらないんですが、投資において最も重要な手数料が大きく変わります。
少額で運用できますが、手数料が高いのは正直もったいないです。
【ロボプロの運用実績はこちら】
LINEスマート投資をやってみた:デメリットとメリット
LINEスマート投資のメリット面とデメリット面をまとめました。
手軽だからという理由だけで、始めようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
メリットは500円で投資できること
LINEスマート投資のメリットは何と言っても、500円で投資できることです。
少額で投資できるので、誰でも投資経験を積むことができます。
普段使っているLINEアプリから投資できるのも魅力的で、このハードルの低さが他のロボアドバイザー投資にはないメリットです。
デメリットは手数料の高さ
先ほども書きましたが、少額で投資する際の手数料は割高です。
「高いと言っても少額だからいいじゃん!」と思う方もいるしれませんが、手数料は運用実績に直結します。
- 運用利回り5%・手数料5%→プラスマイナスゼロ
- 運用利回り5%・手数料4%→運用利回り1%
- 運用利回り5%・手数料3%→運用利回り2%
- 運用利回り5%・手数料2%→運用利回り3%
- 運用利回り5%・手数料1%→運用利回り4%
このように、手数料は運用実績に直接影響する数値なので、投資をする上で無視することができません。
少額で投資したいと思っているかもしれませんが、最低投資額が高くなっても、手数料の低い投資を選びましょう。
LINEスマート投資の始め方
まずはLINEスマート投資口座を開設するところからスタートします。
サイトの説明の順番通りに進んでいけば、無料で口座開設できますので、その通りに進んでいってください。
リンクからLINEスマート投資の公式ページに飛ぶことができます。
運用設定方法
実際に開設作業が終了すると、審査が行われます。
その審査に通過すると、ウェスカムレターが届くので、そこのバーコードを読みとって投資開始です。
そのあとはログインして、投資を実際に開始していくことになります↓↓
この中から1つを選びます。
どれを選んでも最終的には自由に金額などを入力できるので、ここはテキトーに選んで構いません。
趣味を選んでやってみた
趣味を選ぶとこんな感じで目標が出てきます。
この目標と目標金額は自由に入力が可能です。
そして、次の画面に移行すると↓↓
こんな画面が表示され、ここで本格的な設定をすることになります。
2500円で表示されていますが、×ボタンで0円にでき、500円単位で積み立てていくことが可能です。
今回は以下の設定で始めました。
積立金額と引き落とし曜日を確認して投資
積立金額と引き落とし曜日が出てくるので、それを確認したらそのあとは引き落とし方法を選択します。
任意の方法を選択したら、LINEスマート投資への契約は完了なので、あとは自動で運用していくだけ。
始めるまではかなり簡単です。
簡単さを売りにしているだけあって、かなり設定は簡単だよ。
タケ
大事なのは運用実績。その運用実績がいいかどうかが大事!
もう一人のタケ
まとめ:LINEスマート投資をやってみた!運用終了し、ロボアドは他社で運用
今回はLINEスマート投資はどのような投資なのかについてまとめました。
- 少額の場合は手数料が割高
- 運用自体は簡単で始めやすい
これらがLINEスマート投資の特徴です。
ぼくは手数料が高いというデメリットがネックで運用を1ヶ月でやめました。
運用しているウェルスナビとFOLIO ROBO PROの運用実績記事もありますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
投資先 | 特徴 |
LINEスマート投資 | ・毎週500円から少額で投資できる ・操作方法は簡単 ・少額投資だと手数料が高いのがデメリット |
FOLIO ROBO PRO | ・最低投資金額10万円 ・市場予測をAIに任せる新しいロボアド ・タケのロボアド運用はFOLIO ROBO PROのみへ移行(2021年1月から) |