庶民が投資をするにはどうしたらいいか?月収10万でもできた方法解説!

お金がない我々一般庶民でも投資する方法はある?
タケ
答えはある。めちゃくちゃ貧乏だったタケでも投資することができたよ。
もう一人のタケ
投資は大金持ちがやるもので、庶民がやるべきことではないと思っていませんか?
実はそれは間違いで、お金がそんなにない庶民の人でも投資する方法はあります。
月収10万円のフリーター時代から投資を開始して、2020年2月現在投資金額は400万円ほど。
お金がない中でも投資を始めて、その中でお金に関する知識を身につけて、現在の投資額に至りました。
- お金がなくても投資を始めて、運用額を増やしていく方法
- お金の知識は生活を豊かにする話
このあたりを記事では解説していきます。
庶民が投資を始める方法は少額で投資→本格運用

月収10万円だった私が投資を最初に始めた金額は1万円でした。
1万円から運用して、リターンを受け取った経験からどんどん投資額を増やしていくようになり、今では400万円を投資に回すまでに。
大きく人生が変わってきたわけですが、まずは少額からの投資です。
- 今は1万円以内で投資する方法があるから、それを活用する
- だんだん運用経験と知識が増えていく
- 他の投資に対しても興味を持つようになる
- 運用額が増えていく
このような順序で投資金額が増えていきます。
まずは少額でもいいので、投資経験を積むことが将来の大きな差につながっていくんです。
少額でも経験を積んでいくと将来大きな差になっていくよ。
タケ
しっかりと経験を積んでいくことがまずは重要になってくるよ。
もう一人のタケ
1万円未満でできる投資
少額でできる投資はたくさんありますが、最小の金額で投資できるのがfundsという投資で1円から投資することができます。
1円で運用しても運用益は出ないですが、100円〜1000円単位で投資することができるので、少額さでは優位です。
少額でできる投資としては
- LINEスマート投資
- 各種アプリでできるおつり投資
などがありますが、それよりも少ない金額で運用することができます。
もちろん1万円以上でも投資できますし、投資金額にかなり自由度がありますので、初心者でも始めやすい投資です。
少額で始められる投資を経験して、次の経験につなげる。
タケ
大事なのは経験。経験が増えていけば、だんだん投資のことが理解できるようになるよ。
もう一人のタケ
将来の本格運用につなげる
私自身ここまで本格的に投資をするようになるとは思ってもみませんでしたが、少額の投資経験がかなりお金に対する考え方を変えてくれました。
- 投資の特徴
- 投資のメリットとデメリット
- リスクとリターンについて
このような知識が投資をしていくと身についていきます。
よほどのお金持ちじゃない限り、最初に投資する金額は微々たる額になってしまいますが、そこは仕方がありません。
将来の本格運用に繋げるための自己投資として考えていくことが大切です。
【1円からできる投資の詳細は以下から】
最初は少額で始めていくしかない。少しずつ勉強をしていくだけ。
タケ
だんだん知識が増えていく。そこから本格的な運用をしよう。
もう一人のタケ
庶民の投資はいきなり高額運用NG

高額運用をするということはそれだけ大きなお金が動くということになります。
いきなりの高額運用がNGな理由をここではまとめました。
自分の運用方針が決まってないまま高額運用は危険
自分の運用方針が決まってないまま高額運用すると・・・
- 含み損(マイナス)が出た時にどのように対処したらいいかわからない
- 投資の種類をそこまで知らないので、しっかり分散できていない
- 運用方法がわからないので、しなくていいことをしてしまう
なんてことが起こります。
少額での運用なら動く金額も小さいので、そこまで動揺することはないでしょう。
先ほどのfundsの場合、1000円投資したとしたら、基本的には放置で運用でき、損をしたとしても最大1000円です。
このように、最初は小さく始めていき、知識と経験をまずは増やしていきましょう!
大事なのは知識と経験。まずは実際に運用しながら、肌感覚で投資を掴んでいこう。
タケ
いきなり高額で運用するとビクビクした毎日をいきなり送ることになるよ。そうなると大変だから気をつけよう!
もう一人のタケ
少額で数種類運用を始めると知識はつく
少額と高額ではメンタルの動きなどは違ってきますので、全てが同じとは言えませんが、少額投資でも知識はある程度つきます。
- 投資のリターンがだいたいどんな感じなのか知ることができる
- 他のどんな投資があるのか興味本位で調べたりするようになる
- 実際にお金の動きを体感できる
少額とはいってもこのあたりのことは簡単に経験でき、知識もつきます。
何の知識もない状態で本格運用するのと、知識がある状態で本格運用するのでは全く違うので、まずは少額で知識を増やしていくのがオススメです。
一気にお金を増やすなら高額運用だけど、それはかなり危険。
タケ
まずは少額で運用経験をしっかり増やしていきつつ、徐々に本格的な運用に切り替えていこう!
もう一人のタケ
わずかな投資経験が1年後〜2年後のお金の知識を大きく分ける
私が最初に投資を経験してから、投資金額が400万円を超えるまでは2年ちょっとの期間です。
なので、2年ほど期間があれば、かなり人生が変えられます。
- 少額投資できっかけを掴む
- 2〜3ヶ月でその投資のことがだいたいわかる
- 1つの投資のことがわかると、他の投資を調べようとする
- 興味ある投資が増える
- 投資をするために資金を増やそうと節約や副業などを努力するようになる
- 運用資金が増える
こんな感じで私自身は経験を積んでいきました。
最初は怖かったですが、半年経たないうちにいろんな数の投資を知ることができ、運用額を増やそうと日々の生活も改善。
だんだん運用額が増えていって、かなり多いな金額を運用するようになりました。
1年〜2年程度で結構投資に対する知識は変わってくる。
タケ
正直、数ヶ月で結構変わる。最初の一歩目がかなり大事。
もう一人のタケ
月収10万円でもできた庶民のための少額投資

実際に月収10万円からどのような投資経験を積んでいったかと言いますと
- 少額でできる投資を始める
- 運用額を少しずつ増やしていく
- つみたてNISAに挑戦(長期的に少額でも運用できる。基本的にやっておきたい投資)
- 個別株投資に挑戦
- FXに挑戦
- その他もろもろの投資に挑戦
という流れになっていて、これくらいやるとだいたい自分が得意な投資と苦手な投資がわかってきます。
苦手なものは仕方ないので、ある程度自分が得意なものをチョイスしていきました。
私タケの場合は毎日のように市場を見るのがめんどくさかったので、毎日市場を見る必要がない投資を中心に運用しています。
【1円からできる投資の詳細は以下から】
月収10万円でもできた投資も結構ある。
タケ
そのような少額投資から経験して、最終的には自分に合ってると思うものを本格運用。気長にやっていきましょ!
もう一人のタケ
まとめ:庶民が投資をするにはどうしたらいい?少額→本格運用が基本

今回は庶民が投資するにはどうしたらいいのかを解説しました。
庶民が投資するために考えておきたいことは
【庶民が投資するにはどうしたらいいか?】
- まずは少額で運用して、投資経験を積む(運用益はそこまで考えない)
- 経験を積んでいきながら、知識をどんどん増やしていく
- いろんな投資を少額で経験し、自分に合った運用を見つける
- 本格的に資金を投入して、運用していく
こんな感じで徐々に投資資金を増やしつつ運用益を増やしていくのが基本的な方法です。
いきなりの高額運用は本当に危険なので、まずは少額で運用することを心掛けましょう。
【1円からできる投資の詳細は以下から】