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SPYDで配当生活するにはいくら必要?投資戦略とともに公開
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SPYDで配当生活をしていくにはいくら必要なの?1000万円ぐらいでできる?
タケ
こんな疑問にお答えします。
投資をする時に考えないといけないのは投資の目的と戦略が一致しているかどうかです。
この記事ではSPYDの配当生活について紹介します。
- SPYDの配当金で生活するにはいくら必要なのか?
- SPYDより利回りの高い投資はするべきなのか?
- なぜ私がSPYDへの投資をそこまでしていないのか?
SPYD以外の投資戦略もありますので、配当生活に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
【筆者の投資実績】
2017年末に1万円で投資開始し、運用額500万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
毎月運用実績も公開中
【初心者向けの超少額投資】
SPYDで配当生活をするのに必要な金額
SPYDの配当生活に必要な金額は約5000万円です。
SPYDの配当利回りは4%台後半から5%ほどで推移しています。
多少上下動がありますが、仮に5%だとすると税金は引かれた後の配当利回りは3.6%ほど。
仮に3.6%が配当利回りとして手元に入ってくるとすると、5000万円運用した場合、180万円が年間配当金として入ってきます。
なので、月換算すると15万円ほどです。
これでも生活が厳しいぐらいの配当金なので、SPYDで配当生活を送るにはかなりの時間が掛かります。
【SPYDでの配当生活】
- 5000万円をSPYDで運用した場合、配当金は月15万円ほど
- そこに加えて、値上がり・値下がりが損益に加わる
- 生活するにはまだ少し厳しいとも言える
- 安定感があるので、着実に資産形成していきたい人向け
- 買い方は:SPYDの買い方を画像付きでわかりやすく解説
SPYDで配当生活はそんなに簡単ではない
SPYDの「5000万円」という金額が厳しいとすれば、他のやや利回りが高い方法で運用する必要があります。
そして、私はSPYDへの投資をほとんどしていません。
その理由は3つあります。
- SPYDは利回りがいい投資だが、もう少し高利回りを目指していきたい
- 利回り5%~10%を狙っていて、可能だと考えている
- 5000万円という金額は普通にしていても、貯まらない可能性が高いから
配当生活を送るには
①損失の可能性もあるリスクが大きな投資をしていくのか
②運用金額をひたすら上げていくのか
のどちらかの戦略を取ることになります。
SPYDの利回りよりもいい利回りで運用できている投資があるので、そちらを中心に運用しています。
では、具体的にどのような戦略を取っているのかをここから少し解説します。
配当金生活を送るのにアメリカのETFはリスクとリターンのバランスを見ても優秀。
タケ
ただ、配当生活を送るためには数千万円規模のお金が必要になってくるよ!リスクを上げるか、運用資金を上げるかの二択だね。
もう一人のタケ
【運用中】SPYDより利回りが高いハイリスク・ハイリターン運用
SPYDの配当生活に必要な資金は5000万円ほどだと言いましたが、配当生活を送るには
- 運用資金を大きくする
- リスクが大きい投資をやる
という2種類があることをお伝えしました。
私の場合は30歳独身(2020年3月現在)だということもあって、ややリスクが高い投資にもチャレンジしています。
それらの投資についても紹介していきます。
トラリピ(利回り10%以上狙い)
トラリピはFXの一種で、ハイリスク・ハイリターンな投資です。
運用実績を毎月出していますが、2019年度の実現損益は+8万8922円。
2020年は+45万円となっています。
【2020年間運用益】
自動売買なので、設定をした後はその設定通りに注文してくれるのがメリット。
私タケの運用の中心になっています。
詳しい設定と運用実績は以下の記事でまとめてますので、参考にしてみてください。
クラウドバンク(利回り5%ほど)
クラウドバンクはソーシャルレンディングの中の1つで、税引き後の運用利回り5%ほどになっています。
他の2つに比べれば、利回り的には少ないですが、投資の難易度が低いのがメリットです。
- 1万円という少額で投資できる
- ほったらかしで運用できるので、難易度がかなり低い。
- 利回りはそれなりに高い(6%~7%台の案件が多め)
2019年年間の運用実績でも順調に運用益を積み重ねています。(収益の欄参照)
投資の勉強という意味では他の投資に比べてあまり必要がなく、初心者向けの投資だと言えます。
【クラウドバンクの運用実績報告記事】
※ 最新の運用状況は必ず公式サイトを確認してください。運用状況が変化している可能性もあります。
株価指数CFD(難易度低め、利回り5~10%狙い)
株価指数CFDにも投資していて、こちらもトラリピと同様利回り10%以上を狙っています。
- トラリピ(株価高値圏の時の中心)
- 株価指数CFD(株価下落時の中心)
2020年は株価が下落したので、株価指数CFD中心の投資中です。
トラリピよりも設定が簡単で、比較的長期で運用するのが株価指数CFD。
株価指数CFDに関しては以下の記事に詳細がありますので、興味がある方は参考にしてみてください。
現状数千万円単位の資金を運用していくのは無理なので、利回りを上げているよ。
タケ
利回り10%以上を狙って、5年程度で大きめな資産拡大を目指すのが今の戦略。
もう一人のタケ
SPYDの買い方
SPYDは楽天証券かSBI証券で買うのがオススメで、ポイントの流動性を考えると楽天証券の方が使いやすいかなと思います。
SPYD自体でポイントを貯めることはできませんが、投資信託や国内株をポイントで買えるようになりました。
また、投資信託をクレジット引き落としにすると楽天ポイントが貯まるので、お得感があります。
具体的な買い方については画像付きで解説している記事がありますので、そちらを参考にしてみてください↓↓
【SPYDの買い方解説記事はこちら】
まとめ:SPYDの配当生活には多くの資金が必要!他の投資中心に運用中
SPYDは投資先として魅力的ではありますが、配当生活をするためには5000万円前後が必要です。
- 運用資金をひたすら上げていく
- リスクの高い投資で資金を増やす→増やした資金をSPYDに
という手順で配当生活をすることができます。
実際に配当生活するにはかなりの元本が必要なので、運用額をひたすら増やしていくのか、リスクの高い投資をしていくのかが選択肢。
私が運用している投資もまとめましたので、そちらも参考にしてみてくださいね!
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【保有しておくだけの株価指数CFD戦略】
株価指数CFDの長期保有戦略を公開!利回り10%狙いで資産形成する方法
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