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LINE証券はどうなの?メリット・デメリット面を独自に評価!
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LINE証券って一体どうなの?実際にやってみる価値はありそう?
タケ
正直言って微妙かな。その理由を解説していくよ。
もう一人のタケ
LINE証券を使おうか悩んでいる方はいませんか?
普段使っているLINEで投資ができると言われると、簡単そうに聞こえますし、実際やり方自体は簡単です。
ただ、簡単だからと言って投資で損をしてしまってはいけませんよね?
- LINE証券のメリット・デメリットは一体どのようなとこにあるのか?
- LINE証券よりいい方法
- 投資初心者が知っておきたい簡単投資の罠
このあたりを記事にしました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
LINE証券は他の投資と比較してどうなのか?
LINE証券は少額で投資できる投資としてスタートし、LINEという普段使っているアプリを活用できる証券会社です。
手数料もそれほど掛からず、少額でスタートできるというメリットはありますが、LINE証券よりも投資は正直言ってあります。
初心者が投資をやる場合は
- まず運用益非課税枠があるつみたてNISAを始める方がいい
- 投資対象が少ない
というデメリットがあり、特につみたてNISAを活用できないのは正直痛いです。
ただ、LINE証券はLINEのアプリから使える手軽さがあるので、まず投資経験を軽くするという人はLINE証券も選択肢の1つになります。
LINE証券よりいい投資先はある。少額でできる投資も今は増えてるよ。
タケ
実際にLINE証券じゃなくても少額投資はできる。LINE証券は手軽さが長所。
もう一人のタケ
できる限りつみたてNISAを活用したい
投資初心者の人は難しいものを敬遠しがちです。
なので、つみたてNISAやNISAは名前を聞いただけで難しいと感じてしまうかもしれませんが、それほど難しくはありません。
- 口座解説したら、投資の設定をするだけ
- 毎月100円から投資できるので、少額投資も可能
- 楽天証券ではポイント投資も可能
楽天証券では楽天スーパーポイントを使って、投資信託投資ができます。
他の証券会社もポイントで投資できる仕組み整いつつありますが、楽天ポイントが使いやすさでいうと少し上です。
基本的にはつみたてNISA口座を使って、お得に投資を始めるのがいいでしょう。
【つみたてNISAを始める方法】
投資初心者はこそつみたてNISAを活用したい。
タケ
毎月100円から投資可能の超少額投資。かなりお得に投資できるよ。
もう一人のタケ
LINE証券を使うメリット
LINE証券を使うメリットは
- 少額で投資できる
- 投資が簡単
この2点が大きいです。
少額で投資できる
LINE証券では1株単位で買うことができるので、かなり安く投資することができます。
- 国内株取引は通常100株単位での購入になる
- 単元未満株に対応しているため、1000円台で株購入が可能(もっと安いものもあり)
という特徴があり、少額投資を実現しています。
個別株に関してはかなり安く買えますが、投資信託に関しては100円から他の証券会社でも買うことができますので、それほどメリットは感じません。
日本の個別株を少額で買う場合に限って、少額投資メリットがあると言えます。
少額で投資できるメリットは個別株関してはある。投資信託は他の証券会社と差はない。
タケ
日本の個別株に投資する場合は魅力的なメリットになるよ。
もう一人のタケ
投資が簡単
株や投資信託にスマホ一台で簡単に操作できます。
今はスマホで他の証券会社でも簡単に投資できますが、LINEのデザインに慣れていたり、個人情報がそもそも登録されていることから、運用が楽です。
またLINEpayやLINEポイントなど普段獲得したポイントを投資に使うこともできます。
- 普段からLINEに慣れている人が多い
- 新しいアプリを使う必要がなく、LINEアプリから使用可能
- LINEpayやLINEポイントなどを使用できる
こういった点が投資を簡単にさせています。
おそらく他の証券口座を開くよりは操作性に関しては簡単で、はじめやすさという点では優位かなというのが正直な感想です。
LINE証券は始めやすく、LINEアプリのウォレットから起動するだけ。
タケ
操作性はかなりよく、簡単に投資できる点はメリットだよ。
もう一人のタケ
LINE証券を使うデメリット
LINE証券を使うデメリットは
- NISA・つみたてNISAに対応していない
- iDeCoに対応していない
この2つが大きなデメリットになります。
NISA・つみたてNISAに対応していない
NISAやつみたてNISAに対応していないのが大きなデメリットになります。
これらの精度は節税のために使っておきたい制度ですが、これらの制度が使えないとなると税金面で不利になります。
- 運用益非課税制度を使えない
- 運用益に税金が掛かる
- 運用益が減るのと同じ
結局、「税金を取られる=運用益が減る」なので、NISAやつみたてNISAが使えないのはかなりの痛手です。
NISAやつみたてNISAに対応してないのは結構痛い。運用益非課税のメリットは大きい。
タケ
これがあるのとないので大違い。大きなデメリットになるよ。
もう一人のタケ
iDeCoに対応していない
NISAと同様、iDeCoにも対応していません。
iDeCoは運用した額を控除できるので、こちらも節税対策になりますが、対応していません。
国の制度に対応していないのはLINE証券の大きな欠点だといって間違いありません。
iDeCoにも対応してないから、国の制度を有効活用できないよ。
タケ
控除に使えないので、税金でガッツリ引かれてしまうのが欠点。
もう一人のタケ
投資商品が少ない
LINE証券はまだ投資商品がかなり少ないです。
なので、簡単には投資できますが、投資の選択肢は広くありません。
限られた中からでも投資OKな人はいいですが、幅広い投資をしたい人にとってはあまりいい証券会社とは言えないでしょう。
投資商品が少ないこともデメリットになっているよ。
タケ
LINE証券は初心者が投資をスタートさせる意味ではいいけど、その点以外は微妙という感じ。
もう一人のタケ
LINE証券は投資の経験を軽くしたい人向け
LINE証券は投資の経験を少ししたい人向けです。
- 基本はつみたてNISAを活用したい
- スマホで簡単に投資経験を積みたい人はLINE証券も選択肢に入る
このような分類ができます。
NISAやポイント活用がしやすい楽天証券が第一候補
NISAやつみたてNISAを活用するなら、楽天証券がお得です。
やはり、楽天スーパーポイントとの互換性が非常に大きく、ポイントを投資に使えるのが大きなメリット。
- 楽天スーパーポイントを投資信託と国内株取引に使える
- 投資信託をクレジットカードで買うとポイントが貯まる
など、ポイントとの連携がいいです。
そして、つみたてNISAなど国の制度を活用することもできます。
【つみたてNISAを始める方法】
楽天証券は初心者が使いやすく、つみたてNISAやiDeCoにも対応しているよ。
タケ
ポイントとの互換性もいい。
もう一人のタケ
始めやすさだけをまずは求めたい人はLINE証券
LINE証券は先ほどから書いてますが、LINEのアプリだけで始めることができます。
なので、始めやすさをまず求めたい人はLINE証券が選択肢の1つ。
- NISAなど国の制度は使えなくていいから、まず少額で簡単な投資をしたい
- スマホだけで軽く投資をしたい
投資経験をとりあえず簡単に積んでみたい向けの証券会社です。
【LINE証券の口座開設・詳細はこちら】
LINE証券は投資経験を比較的簡単に積める証券会社。
タケ
始めやすさがメリットだよ。
もう一人のタケ
まとめ:LINE証券はどう?→始めやすいけど、基本はつみたてNISAを活用した方がいい
今回はLINE証券がどうなのかをまとめてきました。
メリットとデメリットがそれぞれあり、
【LINE証券のメリット】
- 少額で投資できる
- 投資が簡単
【LINE証券のデメリット】
- NISA、つみたてNISA枠が使えない
- iDeCoが使えない
- 投資商品が少ない
という点が挙げられます。
投資初心者のあなたが投資をするとして、比較的始めやすい証券会社ではありますが、NISAなど国の制度が使えないのはデメリット。
メリットとデメリットを比較して、自分に合った証券口座を選んでくださいね!