LINE証券は儲かったという人に当てはまる特徴を徹底分析!

LINE証券は儲かったという人に当てはまる特徴は一体どんな特徴なの?
タケ
LINE証券は一体どんな証券会社か解説していくね!
もう一人のタケ
LINE証券は儲かったという人に当てはまる特徴は一体どんな特徴なのでしょうか?
実際にLINE証券を私も少額で活用していますが、それでわかったことは
- LINE証券=儲かるということではない
- 証券会社を選ぶ時の知識はあらかじめ知っておいた方がいい
- それぞれの投資手法にあった証券会社がある
ということです。
今回はLINE証券は儲かったという人の特徴と投資手法による証券会社の違いをまとめました。
LINE証券だから儲かったなんてことはほとんどない

結論を言いますと、「LINE証券だから儲かった」なんてことはありません。
LINE証券を使おうとも他の証券会社を使おうとも、儲かる人は儲かりますし、損をする人は損をしています。
- 短期的に利益を出すように見せるのは簡単
- 他の人の運用実績に惑わされすぎてはいけない
- 自分自身の運用実績に合っているかどうかが大事
自分にとっての正解を見つけることが投資ではめちゃくちゃ大事です。
LINE証券だから儲かったということは間違っている。そこが重要なポイントではないよ。
タケ
では、なぜ儲かったと言えるのか?短期的なキャンペーンで儲かったというのは長期的な収入にならないから、今後に生きないよ。
もう一人のタケ
証券会社よりもどのタイミングでどの株を買うか
LINE証券に投資したから儲かったのはなく、大事なのはどのタイミングでどの株を買うかです。
適切なタイミングで適切な株を買えば、どの証券会社を使っても運用益は出ます。
- 証券会社によって、運用益に大きな差が出ることはない
- 大事なのは手数料だけど、今はどこの証券会社もだいぶ手数料が安くなっている
- 株を買うタイミングとどの銘柄を買うかが重要になる
証券会社によって得をする損をするではなく、どのタイミングでどの株を買うかが重要になってきます。
では、LINE証券はどんな特徴があるのでしょうか?
どのタイミングでどの株を買うかが全て。証券会社は手数料面での負担の違いだけ。
タケ
LINE証券のメリットはどこにあるのかを見ていくね!
もう一人のタケ
LINE証券に投資するメリットは少額国内株投資

LINE証券に投資するメリットは少額国内株投資です。
- 1株単位で投資できるので、通常の100分の1の価格で投資できる
- 投資信託にも投資できる
1株単位で投資できる証券会社として、SBIネオモバイル証券が挙げられますが、投資信託への投資はできません。
それぞれの証券会社をしっかり比較して投資することが重要です。
各証券会社によって投資できる対象が違ったり、投資金額が違ったりする。
タケ
それらをしっかり比較していくことが大切だよ!
もう一人のタケ
LINE証券は少額国内株+投資信託に投資したい人向け
LINE証券は少額国内株投資と投資信託に投資したい人向けの投資になっています。
- 投資資金がそれほど多くない人
- アプリから簡単に投資した人(LINEアプリから操作するだけで投資することができる)
こういった初心者向けの証券会社がLINE証券です。
LINE証券の解説はここまでやってきた通り。ここからは各証券会社との比較をしていくよ。
タケ
どの証券会社がどんな特徴を持っているのか解説していくよ。
もう一人のタケ
LINE証券と他の証券会社の使い分けを解説

LINE証券を含めた主な証券会社の使い分けは
【証券会社の使い分け】
- LINE証券:少額国内株投資+投資信託に投資したい人向け
- 楽天証券:100株単位での投資、本格的な投資をしたい人向け
- SBIネオモバイル証券:少額国内株投資と少額ロボアドバイザー投資したい人向け
このように使い分けることができます。
証券会社の使い分けはこのように分類することができるよ。
タケ
では、1つ1つの証券会社について詳しく解説していくよ。
もう一人のタケ
本格的な投資は楽天証券
本格的な投資は楽天証券で行うのがベスト。
- 国内株の少額投資はLINE証券かSBIネオモバイル証券
- 100株単位で高額投資したい場合は楽天証券
- つみたてNISA枠、NISA枠を使うことが可能
- 楽天スーパーポイントを投資に使える
LINE証券やSBIネオモバイル証券で少額国内株を経験して、さらに高額で運用していきたい場合は楽天証券へ移行しましょう!
投資額が数十万円単位になってきたら、楽天証券へ移行するか最初から楽天証券を活用するのがオススメです。
【楽天証券の口座開設はこちら】
本格的な投資は楽天証券でやっていくのが理想型。
タケ
ポイントを有効に活用できるのが魅力的。つみたてNISA、NISAも活用できる。
もう一人のタケ
ロボアドバイザーを運用したいならSBIネオモバイル証券
少額でロボアドバイザーを運用したい場合はSBIネオモバイル証券がオススメです。
ロボアドバイザーとは自動で運用してくれるサービスで、ウェルスナビは10万円からの運用になりますが、SBIネオモバイル証券から運用すると1万円で投資できます。
- ウェルスナビ:10万円からの運用になる
- SBIネオモバイル証券:1万円からウェルスナビが運用できる
LINE証券ではロボアドバイザー投資がなく、SBIネオモバイル証券では投資信託への投資がありません。
ともに少額で国内株投資できる証券会社ですが、違いがありますので、チェックしておきましょう!
少額でロボアドバイザーを運用したい人はSBIネオモバイル証券。
タケ
両方国内株投資は少額でできる証券会社だよ。
もう一人のタケ
LINE証券は少額で投資したい初心者向け
LINE証券は少額で投資したい初心者向けの投資先で、ガッツリ利益を出すような目的で運用する証券会社ではありません。
【LINE証券は少額で投資したい初心者向け】
- 少額で運用するので、ガッツリ利益を出すものではない
- LINE証券はLINEアプリから投資できるので、操作しやすい
- 経験を積みたい人向けの投資で、本格運用は楽天証券でやる
数千円単位で少額投資したい人がLINE証券で経験だけ積んで、投資を本格化したい場合は楽天証券に移行しましょう!
LINE証券は投資初心者の人がちょこっとだけ投資経験をするための証券会社だよ。
タケ
ガッツリ投資したい人向けの証券会社ではないから注意しよう!
もう一人のタケ
まとめ:LINE証券が儲かったということはない!初心者向けの証券会社

LINE証券で儲かったというのは少し言い過ぎかなと思います。
証券会社というよりも投資するタイミングや投資した株が重要になるので、まずはそこを見極める目を持つことが大切です。
今回はLINE証券と他の証券会社を比較しました
【証券会社の違い(2020年3月地点)】
証券会社 | 特徴 |
LINE証券 | ・少額で国内株投資をしたい人向け ・投資信託にも投資できる ・ロボアドバイザーには投資できない |
楽天証券 | ・本格的な運用をしたい人向け ・あらゆる投資先に投資できる |
SBIネオモバイル証券 | ・少額で国内株投資したい人向け ・ロボアドバイザーに投資できる |
自分に合った投資をすることが大事です。
どの証券会社が向いているのかをこれらの特徴から判断してみてくださいね!