【PR】当ページには広告を含む場合があります。
インデックス投資はつまらないをどう解消するか?解消策を提案!
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
インデックス投資はつまらないをどう解消する?インデックス投資はやることが少ない。
タケ
インデックス投資の欠点を解消しよう。
もう一人のタケ
インデックス投資は将来の資産を増やすための方法の1つとして注目されてますが、欠点があります。
それは「つまらない」こと。
インデックス投資を運用するとわかりますが、運用中にやることがあまりなかったりします。
そのようなつまらないを解消する手段はあるのでしょうか?
- インデックス投資の弱点とは?
- つまらないを解消するための方法は?
- インデックス投資以外の投資
このあたりを解説していきます。
参考にしていただけたら嬉しいです。
インデックス投資の一番の弱点はつまらない?
インデックス投資をやっていく上での欠点はつまらないことが挙げられます。
インデックス投資の特徴としては
- 積立の設定をする(基本的に毎月積み立て設定をすることが重要になる)
- そのまま放置
一回設定したら、基本的にはその設定通り毎月積み立てていくのが基本的なスタイルです。
なので、そこまでやることがなく、つまらないと感じてしまいます。
運用がプラスにある実感がない
運用がプラスになっていたとしても、実際にお金を引き出さない限りはプラスになりません。
配当金がもらえる投資は少しずつお金が増えていく実感が得られるんですが、インデックス投資は基本的に運用益を再配当するので、お金が増えている実感が得にくいです。
- インデックス投資の運用成績がプラスになる
- でも、引き出さない限り、プラスになっている時間が得られない
- 投資の運用成績が日々の生活をよくする実感が湧かない
という欠点があり、毎月のキャッシュフローがあまり変わらないなんてこともあり得ます。
インデックス投資は毎月、あるいは毎年お金が振り込まれるスタイルではないので、その運用益を実感しにくいというのデメリットです。
運用成績はプラスになってるし、タケの場合は資産も増えてる。
タケ
でも、毎月お金は振り込まれるわけではないから、普段の生活はそんなに変わらない。
もう一人のタケ
インデックス投資の弱点を他の投資で補う
インデックス投資は
- 運用益がプラスになっていたとしても、お金が実際に入ってくるわけではないから、日々の生活への影響が少ない
- インデックス投資は基本的に10年後・20年後の資金作りになる(子どもの教育資金や老後資金)
- インデックス投資の弱点を補うような投資を同時並行でやるとインデックス投資の弱点を解消できる
配当金が得られる投資などを並行して行っていくと、日々の生活の向上を実感でき、なおかつインデックスファンドで将来の資金を増やすこともできます。
インデックス投資以外の投資を使って、インデックス投資の弱点を補うと、今の生活と将来の生活の2つをよくすることが可能です。
では、インデックス投資を補う方法として、どのような方法があるのでしょうか?
インデックス投資の弱点はつまらないこと。そして、毎月のキャッシュフローがよくならないこと。
タケ
将来のお金を増やすためのインデックス投資。今の生活をよくするには何が必要なのだろうか?
もう一人のタケ
インデックス投資がつまらないを解消するその他の投資
インデックス投資がつまらないと感じる人は
- 実際に口座にお金が振り込まれる投資がしたい
- 投資の設定をもう少しいじっていきたい
という2つを満たしたい人が多いです。
では、この2つを満たすための投資をここではまとめました。
実際に私が運用している投資の中から、見ていきます。
クラウドバンク
クラウドバンクは簡単に言いますと、お金を貸す投資です。
- ファンドにお金を投資する(お金を貸す)
- その利息が運用益になる
という投資で、毎月運用益が入ってきます。
私の2019年の運用実績は
10万円を投資して税引き後の収益が5120円となっているので、利回り的には好調。
そして、分配金は毎月入ってきているので、実際にお金が増える実感あり。
10万円で投資していますが、この運用金額を上げていけばいくほど、分配金は増えます。
【クラウドバンクの特徴】
- 1万円から投資できる
- 予定運用期間と予定利回りがあらかじめ決まっている
- 過去の運用実績がよく、2019年8月現在元本回収率100%
という特徴があります。
運用実績に関しては毎月更新していて、記事にしています。
毎月の運用実績は以下の記事から見ることができますので、そちらを参考にしてみてください↓↓
分配金が入ってくるので、日々の生活資金を増やすことができる。
タケ
短期で運用することも可能、長期で運用することも可能。どちらも可能だよ。
もう一人のタケ
SPYD
SPYDはアメリカのETFの一種で、こちらも配当を受け取ることができます。
ETFなので、価格の上下動がありますが、配当金が得られるのが魅力的で、アメリカの優良企業に投資できるメリットもあり。
- 配当金が得られる
- 値上がり益も得られる
- アメリカの優良企業に投資することができる
アメリカの優良企業に投資できる点で、安定感があります。
配当利回りは4%台〜5%台を推移していて、そこから税金が引かれるので、実質は3%台のリターンが期待できます。
SPYDに関しては別で記事を用意してますので、。そちらを参考にしてみてください。
買い方などを全て解説しています。
【SPYDの詳細は以下の記事から】
SPYDはアメリカの人気ETFの1つ。利回りも高め。
タケ
アメリカの優良企業に投資できるETF。株価の上下動の影響を受けるけど、その値上がり益を取れる可能性もあるよ。
もう一人のタケ
トラリピ(ハイリスク・ハイリターン)
トラリピはFXの一種で、リターンだけを求めるなら、最も高いリターンを出すことが可能です。
ただ、リスクがかなり高いものではあるので、初心者の方にはあまりオススメしません。
トラリピの特徴は
- 自分で注文設定を行い、その設定通りに自動で注文を行なっていく
- 為替の変動によって、含み損を多く抱えることもある
- すぐにやめられない場合がある→止めるタイミングは為替次第
含み損を多く抱えているタイミングでトラリピを辞めると大損してしまう可能性があるので、自由にやめることができません。
損がないようなタイミングを見計らって運用する投資なので、そのあたりの難易度が少し高いです。
過去のチャートを見て、ロスカットレートを見てという作業をすることになるので、投資初心者の方には難しいかもしれませんが、リターンはそれなりにあります。
- リスクを背負って、ハイリターンを得ていきたい人
- FXを始めてみたい人
このような人はトラリピを勉強するものありだと言えます。
トラリピは運用するのが少し難しい。設定も自由にできる分、しっかり設定しないといけないよ。
タケ
リターン的には大きい投資。止めるタイミングが為替次第なので、余剰資金がないと運用はキツいよ。
もう一人のタケ
インデックス投資がつまらないを脱出するにはどれが一番いい?
ここまでいくつか方法を挙げてきましたが、どれが一番いいのかが最も気になるのではないでしょうか?
投資に関しては個人差があって、人それぞれいい投資が違うので、どれが一番いいかを単純に比較するのは難しいです。
なので、以下の表を参考にご自身に合った投資を選んでみてください。
投資先 | 特徴 |
クラウドバンク | ・簡単さはこの中で一番 ・1万円で始められる ・平均利回りは6.99%(2019年8月現在) ・簡単に分配金を受け取りたい人向け |
SPYD(参考記事) | ・アメリカの優良企業に投資できる ・1株単位で取引できる(4000円台) ・利回りは4%台を推移 ・ETF(株の集まりのようなもの)なので暴落のリスクもあり ・安定感のある優良企業に投資したい人向け |
トラリピ(参考記事) | ・ハイリスク・ハイリターン ・利回りは10%前後も可能 ・設定を自由に組める分、難しさがある ・初心者向けではない ・勝負したい人向け |
※ 最新の運用実績は公式サイトなどから確認してください。
表にまとめるとこのような感じで、クラウドバンクとSPYDに関しては1万円以内で投資可能です。
トラリピに関しては20万円ほど資金が必要になります。
一番大事なのは自分に合った投資を選ぶことなので、自分のスタイルに合いそうな投資を始めていってくださいね!
大事なのは自分のスタイル。人それぞれ正解は違うから、しっかり自分のことを見つめ直そう!
タケ
今は少額でできる投資がたくさん。1万円以内で始められるよ。
もう一人のタケ
まとめ:インデックス投資はつまらないをどう解消するか?
インデックス投資はつまらないをどう解消するかについて今回は解説しました。
- 投資していてもやることがなくつまらない
- 資産は増えても、キャッシュフローがよくなることを実感できない
これがインデックス投資の弱点です。
なので、その弱点を補うための投資をこの記事では紹介しました。
どの投資をやるのか、また投資をやらないのかは皆さんの自由なので、自分に合ったスタイルの運用をしてみてくださいね!