株価指数CFDの積立の運用益!積立方針をブログで公開

株価指数CFDの積立方針はどんなものかな?積立方針を記事にしたよ。
タケ
そんなに難しくない投資方針。今後の株価の予想はしない(というより、できない)
もう一人のタケ
保有してるだけで、3ヶ月に1回価格調整額が受け取れる株価指数CFDイギリス100投資。
買った後は基本的に放置でいいので、比較的簡単に投資することができます。
当記事では株価指数CFDイギリス100投資の積立方針と実績を公開。
- 株価指数CFDの運用方針
- ロスカットレートの設定
- 暴落時の対応策
などをまとめたので、参考にしていただけると嬉しいです。
株価指数CFDでイギリス100を積立中(トータルでプラス)

上記画像が積立ですが、31万円の投資で価格調整額が+1万9119円となっています。
評価損益も画像ではプラスになっていますが、変動する数字なので、あまり重視していません。
3ヶ月に1回の価格調整額を受け取り続けるのがこの投資手法の目的です。
保有したイギリス100は長期的に保有し、利回り10%を目指します。
マイナスでも気にしない理由

こちらはFTSE100の推移ですが、過去5年間の間にもそれなりの急落があります。
その前にはリーマンショックもあったわけですが、その後に7000台まで戻してきているので、一時的なマイナスを気にしても仕方ありません。
7000台に戻るまでの期間は不透明ですが、数年待てばこれまでの歴史上戻ってくる可能性が高いです。
- 数年スパンで見れば7000台に戻っている可能性が高い
- 長期で保有すれば、価格調整額が上積みされていく
- 価格調整額分の運用益が出せる
株価指数CFDイギリス100の積立方針

株価指数CFDのイギリス100の積立方針としては
- ロスカットレートは4500以下にして、ロスカットしないようにする
- 暴落時は株価指数CFDへの投資資金を増やす
- 上値を追う展開の時は毎月淡々と投資
- 価格調整額狙い
となっています。
それぞれについて詳しく解説します。
ロスカットレートを4500以下に設定して積立

建玉1枚につき3万円などというような積立設定をしておらず、基本的にはイギリス100のロスカットレートを4500前後にして、その額だけ入金しています。
毎月4万円〜5万円を入金して、イギリス100を購入して、ロスカットレートを4500程度に設定。
4000台後半の建玉もありますが、FTSE100が5500ほどになった時に対処していきます。
- ロスカットレートは4500ほどに設定
- そこまで厳密ではなく、若干のブレがある
- ロスカットを避けて、長期運用していく
イギリスFTSE100が5000前半になった時に、さらにロスカットレートを下げるか下げないかを再び判断する方針です。
4000台だとリーマンショック以外の金融危機ではほぼロスカットしないことになります。
リーマンショック以外には耐えられるロスカットレートで長期的に投資する予定。
タケ
リーマンショック級がきたらロスカットか追加資金投入だよ。
もう一人のタケ
株価暴落時は株価指数CFDへの投資を増やす
株価暴落時は株価指数CFDへの投資を増やします。
他にもいろんな投資を行っていますが、暴落時にはそれを一旦取りやめ、株価指数CFDへの投資中心に切り替えるのが基本戦略です。
その理由としては
- 安い価格で建玉を保有できる
- ロスカットレートを4500前後にするために必要な証拠金が少なくなる
低い価格で建玉を保有できるので、その分利回りが良くなります。
暴落時には株価指数CFDへの投資を増やしていき、上値を追っている展開ではトラリピやその他の投資中心の積立に切り替える方針です。
2019年までは暴落があまり起こってなかったけど、2020年にいきなり暴落が起こった。
タケ
方針を転換して、株価指数CFDへの投資を多めにしているよ。
もう一人のタケ
上値局面では毎月淡々と投資
2019年の後半のように上昇を続けている局面の時は毎月淡々と積み立てて投資します。

2020年2月までは上昇局面が続いていたので、毎月10日に積み立てていました。
しかし、それ以降に急落が来たので、積立ペースを上げています。
目安としては2週間に1回のペースにしていこうと思っていますが、そこは臨機応変やっていく予定です。
7000台に戻した場合はまた淡々と毎月積立をしていくことになります。
2020年は株価指数CFD積立中心の投資→イギリス100が6500以下なら買う(2021年も継続)

2020年は暴落が起こったので、完全に株価指数CFD中心に切り替えています。
2019年までの投資方針とは全く違ってきますが、暴落時には安く買えるので、そこで建玉数を増やして、価格調整額を増やしていく1年になりそうです。
【2020年の株価指数CFD】
- 2020年は株価指数CFD中心
- 長期で投資する方針は変えない
【2021年の株価指数CFD】
- 6500以下なら買う
- 買った後は7000ぐらいまで上昇するのを待つだけ
買った後は持っておくだけでいいので、気が楽です。
3ヶ月に1回の価格調整額を楽しみに投資しましょう。
2020年はどうなるか読めない。暴落が起こったので、積立のペースを上げていくだけ。
タケ
2020年は淡々と投資する予定だったけど、大きく方針転換。
もう一人のタケ
投資余力がなくならないように注意
暴落が起こったからと言って、資金余力がなくなってしまうのはもったいないです。
いつでも追加投資できるように、余力がなくなることがないように気をつけます。
また、ロスカットレートを変更するための余力も必要になってきますので、現金はしっかり確保しましょう。
株価指数CFD投資をしているGMOクリック証券の運営会社情報
商号 | GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.) |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第77号 |
本店所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |
事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 |
まとめ:株価指数CFDの積立方針は長期で価格調整額

株価指数CFDの積立方針は以下のとおりです。
- 基本的には毎月淡々と積み立てていく
- 長期的に運用する
- 暴落時には積立ペースを上げていく
- 価格調整額目当ての投資なので、短期的な値上がり値下がりは気にしない
- ロスカットレートは4500をメドに設定
ロスカットレートはリーマンショック以外ではロスカットしない水準を維持していて、基本的にはロスカットせずに運用する予定です。
買った後は放置するだけでの投資なので、比較的難易度は低め。
途中の含み益は気にせずに淡々と続けていくのがCFDイギリス100積立のコツです。
具体的なやり方やLINEでの質問も受け付けてますので、気軽にお答えください。
【株価指数CFDの始め方は以下から】