1円・1万円でできる初心者向け少額投資

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CFD初心者必見の銘柄はたった2種類!その理由を解説!

 
CFD初心者必見の銘柄はたった2種類!その理由を解説!

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この記事を書いている人 - WRITER -
28歳まで月収10万円だったフリーター。 そこから在宅収入と投資を始め、2022年には投資金額800万円超え。 お金がない人でも始められる資産運用情報を発信し、運用実績や各資産を公開中。

株価指数にレバレッジをかけられて、大きな運用益が得られる?興味がある!

タケ

でも、しっかりとやり方を知っておかないとダメだよ。そこをこの記事では見ていくね!

もう一人のタケ

CFD初心者必見の銘柄はたった2つでOK!?

いろんな銘柄があって、何を選んだらいいのか分からないような感じになっていますが、実際に運用するものはそれほど多くありません。

資金が少ない場合は1銘柄の運用になることが多いので、実際にチェックしておきたい銘柄は2つほど。

では、どの銘柄が必見なのでしょうか?

  • CFD初心者がチェックしておきたい銘柄は何か?
  • なぜチェックしておきたいのか?
  • 具体的な戦略は?

このあたりを解説していきます。

結論:CFD初心者必見の銘柄はGMOクリック証券で「イギリス100」か「米国S500」

結論:CFD初心者必見の銘柄はGMOクリック証券で「イギリス100」か「米国S500」

CFD初心者の方が最も迷うのが銘柄選定だと思いますが、必見の銘柄はイギリス100と米国S500です。

私はイギリス100に投資していて、値上がり益が狙えそうな局面の場合は米国S500に投資する方針(暴落したので、米国S500を積極的に狙いにいきます)

利用している証券会社はGMOクリック証券で、銘柄数は少ないですが、最低限取引に必要な銘柄は揃っています。

  • GMOクリック証券が費用面でいい。
  • 銘柄数は少ないけど、初心者が投資するには十分な数の銘柄が揃っている
  • 銘柄はイギリス100と米国S500

これがこの記事の結論です。

ただ、これにはしっかりとした理由があるので、その理由についてここから深く解説していきます。

【口座開設〜買い方の説明はこちら】

【株価指数CFD】GMOクリック証券での買い方まとめ!

結論としてはGMOクリック証券でイギリス100と米国S500。タケはイギリス100メイン。

タケ

他の投資とのバランスも考えてそうしているよ。ここから深くみていくね!

もう一人のタケ

CFD初心者必見銘柄「イギリス100」の投資戦略

CFD初心者必見銘柄「イギリス100」の投資戦略

タケは主にイギリス100に投資しています。

他の投資との兼ね合いもあって、イギリス100を選んでいるわけですが、そのポイントとしては

  • 価格調整額を狙う
  • ロスカットせずに踏ん張る

というのが基本的な戦略です。

価格調整額狙い

株価指数

少し見にくいかもしれませんが、こちらがイギリス100の価格調整額です。

「買」の欄を縦に見ていくと3ヶ月に1回価格調整額が入っていることがわかります。

この価格調整額を狙っていくのがイギリス100の基本的な投資戦略です。

  • イギリス100を保有する
  • 価格調整額が3ヶ月に1回入ってくる
  • だんだん運用益が増えていく

という道筋になります。

私タケの場合は毎月1回イギリス100を積み立てていて、暴落が起こった時は積立ペースを上げていきます。

2020年は暴落が起こったので、積立ペースを少し上げています↓↓

株価指数CFD

今はマイナスがかなり多いですが、長い期間かけて回復するのを待ちつつ、価格調整額が積み上がっていくのを待つ戦略です。

保有したまま放置することで価格調整額をゲットしていくので、初心者の方でもやりやすい戦略ですが、暴落が起こった場合に大きな含み損を抱えるケースもあります。

このように含み損を抱える時もありますが、長期的に見ればある程度まで株価が戻ると想定し、その間に積み上がる価格調整額で運用益を得ていくのがイギリス100への投資方針です。

値上がり益を狙うのではなく、価格調整額を狙っていくのがイギリス100の戦略。

タケ

他の銘柄より価格調整額が大きいからイギリス100を選んでるよ。

もう一人のタケ

ひたすらロスカットせず保有

「価格調整額狙い=多く建玉を持っているとより多くの運用益が得られる」ということなので、ロスカットせずに保有します。

高値で掴んだ建玉も長期的には元に戻ると想定し、ひたすら我慢。

株価が元に戻った時に頃合いを見て決済します。

こちらは過去5年のFTSE100(イギリス100に連動する指数)ですが、過去大きく下落したことはあるものの、値が戻ってきています。

2020年は過去5年の中で最も大きい変動になっていますが、ここでも我慢です。

そして、暴落時はかなり安く買えるようになっているので、買い増しを進めています。

暴落時でも淡々と積み立てていく。2020年2月上旬より1万円〜2万円ほど安く購入できるよ。

タケ

ロスカットに耐えないといけないので、買いすぎはよくない。でも、淡々と買い進めているよ。

もう一人のタケ

ロスカットレートを4000ポイント前後に設定

リーマンショック級がこなければロスカットしない4000ポイントほどにロスカットレートを設定しています。

ただ、2020年の暴落はパンデミックが原因なので、この先が読めません。

ロスカットレートにどんどん近づいてくる可能性があるので、その場合はロスカットレートを拡張します。

ロスカットレートを見ると、だいたい4000前後です。

この記事を書いている時点でのFTSE500は5366なので、5000を割り込んでくるようだとロスカットレートの拡張も考えていきます。

現状は暴落中でどこまで下がるか分からない。

タケ

買い増しを続けながら、ロスカットレート拡張も考えておくよ。

もう一人のタケ

CFD初心者必見銘柄「米国S500」の投資戦略

CFD初心者必見銘柄「米国S500」の投資戦略

米国S500への投資戦略は

  • 値上がり益狙い

この1点です。

長期的な値上がり益狙い

株価

米国S500はS&P500に連動していて、過去のS&P500を見てみると基本的には右肩上がりとなっています。

2020年は大幅に下落してしまいましたが、これまでの歴史上は右肩上がりになっているので、それを狙って投資していくのが基本的な手法です。

  • 長期スパンでは値上がりしていくと考える
  • 暴落時にも淡々と仕込んでおく

これらの点が大切になります。

暴落からの復活は狙っていく。ただ、一気に投資しすぎるのはよくない。

タケ

初心者の方の場合は特に気をつけよう!

もう一人のタケ

価格調整額のマイナスが気になる人は「米国30」もあり

株価指数

イギリス100で価格調整額がプラスだと書きましたが、米国S500はマイナスです。

つまり、保有すれば保有するほどマイナスが大きくなるのが2018年以降の傾向なので、値上がり益をガッツリ狙っていくことになります。

このマイナスが気になる方は米国30というNYダウに連動するものを買うのもありです。

【米国30の価格調整額】

米国S500より値上がり益は少し劣るんですが、右肩上がりで十分ですし、価格調整額のマイナスも米国S500に比べれば少ないです。

値上がり益的にはアメリカに投資するのが過去10年ほどのパフォーマンスを見てもいいと言えます。

株価の値上がり益ならアメリカに投資する。

タケ

値上がり益は米国S500、価格調整額のマイナスが気になる人は米国30も選択肢。

もう一人のタケ

CFDは2020年の暴落で必要証拠金が安くなっています

株価指数

この建玉の一番下を見ていただけるとわかりますが、株価が下がっている時に買った建玉の証拠金は2万8000円ほどでロスカットレート4250.6となっています。

一方、1月10日に買った建玉は証拠金5万784円なのにも関わらず、ロスカットレート4330です。

  1. 3月9日に買った建玉:ロスカットレート4250.6、証拠金2万8187円
  2. 1月10日に買った建玉:ロスカットレート4330.8、証拠金5万784円
  3. 暴落時に買う方が圧倒的に安く買える

ほぼ同じロスカットレートでも、暴落時に買った建玉の方が圧倒的に安く買えているのがわかります。

3月16日の段階でイギリス100を買うと証拠金3万円ほどでロスカットレートを3500ほどにすることも可能です。

現状はかなり安い値段でイギリス100を買えるようになってるよ!

タケ

かなり安くなっているので、必要資金が少なくて済む。

もう一人のタケ

価格調整額自体は変わらない

価格調整額は建玉1つあたりの金額なので、いくら証拠金が発生していようが変わりません。

つまり、安い証拠金で建玉を買えた方がいいわけです。

一方、値上がり益を期待する投資の場合は暴落時に買って、値上がりを期待することになります。

  • 価格調整額狙い(イギリス100):1つの建玉を安く買って、価格調整額の利回りをよくする)
  • 値上がり益ねらい(米国S500、米国30):暴落からの上昇を狙う

ということになります。

私の場合はFXで値上がり益を取ることをやっているので、株価指数CFDでは価格調整額狙いの投資をしています。

価格調整額狙いか値上がり益狙いか。どちらも戦略としてはあり。

タケ

暴落で安く買える状態になっているよ。だから、買い増しを進めてる。

もう一人のタケ

ロスカットレート拡張のための現金余力は絶対に残す

今は暴落局面なので、さらにロスカットレートが下がって、想定しているロスカットレート4000を割り込む可能性もあります。

その場合でもロスカットしない方針なので、ロスカットレート拡張に必要な現金余力は確保しつつ運用。

  1. 現金がないとロスカットレートを広げたい時に広げられない
  2. ロスカットする以外の選択肢がなくなる
  3. 現金余力は大事

現金余力は常に残しておくことが大切です。

投資に一気に使わないで、現金の余力は常に残してるよ。

タケ

現金余力がないと選択肢が少なくなる。現金は常に残しておこう!

もう一人のタケ

まとめ:CFD初心者必見の銘柄はたった2種類

まとめ:CFD初心者必見の銘柄はたった2種類

CFD初心者の方がチェックしておきたいのは

  • イギリス100
  • 米国S500

GMOクリック証券で投資することができます。

私はイギリス100への投資がメインですが、運用方針によって変わってきますので、自分自身に合った運用を選んでくださいね!

具体的な口座開設手順や買い方に関しては以下の記事が参考になります。

 

★超少額1円〜でも可能な投資★

1円〜1万円でできる超少額投資をまとめました。

投資を小さく始めたい方向けの記事です。

 

★もう乗り遅れない!仮想通貨講座開始★

初心者向け仮想通貨講座記事更新

次の上昇を捉えるための知識を講座形式で紹介します。

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28歳まで月収10万円だったフリーター。 そこから在宅収入と投資を始め、2022年には投資金額800万円超え。 お金がない人でも始められる資産運用情報を発信し、運用実績や各資産を公開中。




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